レクサスは、プロゴルファーの松山英樹選手の米ツアー通算10勝を記念した特別仕様車「HIDEKI MATSUYAMA EDITION」を発表した。フラッグシップSUV『LX700h』をベースに、10台限定で5月に発売する予定だ。価格は1700万円に設定されている。
東芝デバイス&ストレージは、車載向けパワー半導体の後工程新製造棟の竣工式を、兵庫県揖保郡太子町の姫路半導体工場で行った。今後、装置の搬入を進め、2025年度上期より本格的な生産を開始する予定だ。
ヒョンデは、新型3列シート電動SUV『アイオニック9』を韓国市場で発売した。ヒョンデの革新的なE-GMPプラットフォームを採用し、高性能と優れた効率性を両立させた大型SUVだ。
OpenStreetは、埼玉県さいたま市にある「HELLO MOBILITY」小型EVステーション16か所を3月末で閉鎖すると発表した。これにより、日頃から利用しているユーザーに影響が及ぶことが予想される。
フォルクスワーゲンは、電気商用車『ID. Buzzカーゴ』に、欧州で59kWhバッテリー仕様を追加すると発表した。この新モデルは、同社の電気バンラインナップに加わる最新の低価格エントリーモデルとなる。
アルピーヌは、同社初のスポーツファストバックEV『A390』のプロトタイプの写真を公開した。A390は5月27日、同社の70周年記念イベントに合わせてフランスのディエップで初公開される予定だ。
米国のEVメーカーのリビアンと人気アイスクリームブランド・ベン&ジェリーズが、画期的な電動アイスクリームトラックを共同開発した。この新型トラックは、リビアンの商用バンをベースに製作され、従来のアイスクリームトラックの魅力を最新技術で進化させている。
ホンダマレーシアは2025年の新車販売目標を8万3000台に設定し、市場シェア10.6%の獲得を目指すと発表した。この目標達成に向け、同社は3つの新モデルの投入を含む戦略的な事業計画を展開する。
ポルシェが現在開発中の2ドアスポーツカー、『718ボクスター/ケイマン』の完全電気バージョンを、スクープ班のカメラがフィンランド山中で始めて鮮明に捉えた。
レクサスは、フラッグシップSUV『LX』にハイブリッドモデル「LX700h」を追加し、3月24日に発売すると発表した。LXシリーズで初となる電動化モデルの登場。価格は1590万円からだ。