レクサスは6月12日、“次世代レクサス”の第1弾モデルとして新型『NX』を公開した。日本での発売は2021年秋頃を予定。レクサス初のPHEVをはじめ、カーボンニュートラル社会への貢献や多様化するニーズに添った多彩なパワートレインを採用する。
ENEOSホールディングスは6月16日、出資先である北米のスタートアップ企業アンプルと日本国内で電気自動車(EV)向け蓄電池交換サービスの提供に向けて協業すると発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は6月17日、2021年第2四半期(4~6月)の調整後利益の見通しを上方修正すると発表した。
◆モーターは直6ターボエンジンに相当する374hpのパワー
◆市販車は燃料電池車と認識できる専用デザインに
◆トヨタと協力して燃料電池を開発
◆燃料電池車にも「駆けぬける歓び」を
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどのいわゆる「内燃機関」にこだわるマツダが、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、電動化戦略を加速する。オンライン方式による「中期技術・商品方針説明会」で明らかにしたもので、きょうの日経なども取り上げている。
BMWは現在、主力モデル『3シリーズ』のフルエレクトリックバージョンとなる『3シリーズEV』(仮称)を開発しているが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
マツダの中期技術・商品説明会で、ロータリーエンジン搭載車両についての言及があった。ともに電動化車両としての搭載だが、現時点での確認事項を整理する。
マツダは6月17日、オンラインを通じて行った中期技術・商品方針説明会で、ドライバーが運転不能となった際に路肩など安全な場所へ自動的に退避する運転支援技術を2022年に発売する新型車から順次搭載することを明らかにした。
マツダは6月17日、2030年に向けた中期の技術・商品方針についてオンラインでメディア関係者向けの説明会を開いた。新たに独自の電気自動車(EV)プラットフォームの導入による電動化の推進や安全技術の導入など幅広い展開を図る。
◆「ソフトウェアが開発業務の中心になっている」
◆ID.ファミリーはアップデートを前提とした車である
◆車のキャラクターを決定するのはユーザーに