いすゞ自動車は1月20日、カミンズと北米向け中型電動プロトタイプトラックの製作、とモニターを実施することで合意したと発表した。
住友商事、第一交通産業、住友商事九州、九州電力の4社は1月18日、電気自動車(EV)タクシーの普及を促進するプロジェクトを開始すると発表した。第1弾として、福岡地区でEVタクシーを共同で導入する。
◆日本向けには30台を限定導入
◆高品質の生産体制を敷く米国の専用工場「PMC」
◆アキュラの市販車で最強の600hpのハイブリッド
◆燃費とCO2排出量を最大15%削減
◆エンジンをモーターがアシストしトルクを増加させる「e-ブースト」モード
◆欧州向けジープで初のレベル2の自動運転が可能
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは1月21日、SUVタイプの新型電気自動車(EV)『ID.4』を2022年中に日本市場に投入すると発表した。その導入にあわせて約150のVW販売店に急速充電器を同年末までに設置する計画も明らかにした。
GMは1月19日、「ハイドロテック(HYDROTEC)」と呼ばれる燃料電池技術をベースにした移動式の急速充電ステーションを米国で発表した。
ステランティス(Stellantis)は1月20日、全固体電池技術を手がけるファクトリアルエナジーへの出資が完了した、と発表した。これにより、電動化をさらに加速していく。
ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両『ホンダ オートノマス ワークビークル(ホンダ AWV)』を、1月18日から20日まで米国・ラスベガスで開催された建設資材・建設機器の見本市「World of Concrete 2022」で展示した。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ日本国内初となるボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ』のオンライン販売を1月20日より開始した。ボルボ・カーズではグローバルでEVはオンライン販売で行うと表明しており、既に欧州をはじめ、各国で始まっている。
◆外観/ボディサイズ/視界/運転のしやすさ比較
◆内装のデザイン/視認性/操作性比較
◆前後席の居住性比較
◆荷室&収納設備比較
◆デザイン・居住性・使い勝手比較編のまとめ