エコカー ハイブリッドニュース記事一覧(654 ページ目)
【COTY09-10 選考コメント】インサイト が可哀想…岡本幸一郎
選考基準は人によってそれぞれだろうが、筆者はシンプルに「その年をもっとも象徴するクルマ」が受賞するべきだと思っている。やがて何年後かに振り返ったときに、その年の自動車業界の様子や社会情勢が目に浮かぶようなクルマだ。
【COTY09-10 選考コメント】前代未聞…川上完
今年のCOTYは、クルマを取り巻く環境の激変を反映し、ドラスティックな変わり方を見せていた。選考の主役が国産車ではハイブリッド2車と電気自動車となったのだ。
【東京モーターショー09ライブラリー】トヨタ SAI
トヨタは20日に発表された新型ハイブリッドセダン『SAI』を東京モーターショーに出品した。ハイパワーと低燃費を両立した、2.4リットルエンジンとモーター、リダクションギアを組み合わせた最新のハイブリッドシステムを搭載する。
【東京モーターショー09】日産 フーガHV…1モーター2クラッチを実現
東京モーターショーで発表された日産『フーガハイブリッド』は、日産初の独自開発による市販ハイブリッドモデル。2010年秋から発売が予定されている。
【COTY09-10 選考コメント】ホンダのハイブリッドは正念場…長嶋達人
イヤーカー(本賞)の選考は、今の時代としての重要課題であるCO2低減(省燃費も同じ意味)率の高いパワートレイン(動力系機構)の対決という観点を元にしつつ、自動車トータルとしての視界や乗り心地、各操作機構などを綜合的に判断して配点した。
【COTY09-10 選考コメント】エコカーだけをエコひいき、ではない…島崎七生人
エコカーだけをエコひいき……した訳ではなかった。が、今年のイヤーカーにはトヨタ『プリウス』を推し、次いでホンダ『インサイト』を評価することにした。
【COTY09-10 選考コメント】ハイブリッドは特別なエコカーでなくなった…森野恭行
「ハイブリッドの価格破壊」で仕掛けた“挑戦者『インサイト』”に、“元祖『プリウス』”が真正面から応じるというドラマチックな展開で、日本人の目を釘付けにしたP・I戦争。
【COTY09-10 選考コメント】キーワードは「正常進化」…竹岡圭
今年で30周年を迎える日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは『プリウス』。昨年に引き続きトヨタでしたね。今年のキーワードは「正常進化」だったと思います。
【COTY09-10 選考コメント】今、最も心に響く環境技術はどれか…まるも亜希子
昨年のイヤーカー、トヨタ『iQ』は、新しい提案と価値観が評価されたモデルでした。それに対して今年は、『プリウス』が築いてきた揺るぎない実績が評価された結果だと思います。
【COTY09-10 選考コメント】資源・環境への配慮抜きにクルマは存在し得ない…松下宏
資源・環境の時代と言われて久しいが、その傾向がますます強まってきた今、今年のカー・オブ・ザ・イヤーではそうした時代にふさわしいクルマが選ばれた。
