ジヤトコは、10月23日から幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」の出展概要を発表した。
2009年度上半期(4 - 9月)の日本の新車市場において、ハイブリッドカーの代表格であるトヨタ『プリウス』が初の販売台数首位を獲得した。
ホンダ『SKYDECK』コンセプトのエクステリアは、シンプルな造形でわかりやすくデザインしているという。だからこそ、最終的なバランス取りに苦労したという。
イギリスの自動車メディア『クリーングリーンカーズ』は、2009年1 - 9月に英国内で販売された新車の平均CO2排出量を調査。その結果、メーカー別ではトヨタ(レクサスを除く)が129.15g/kmとなり、第1位になった。
三菱ふそうトラック・バスは、小型トラックのハイブリッドカーを海外市場に投入する。アイルランドとオーストラリアの企業から小型トラック『キャンター エコハイブリッド』を受注し、年内に輸出する。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『CR-Z』。間もなく発売されるであろうこのモデルのデザインコンセプトは「Advanced Sensual Bullet」だという。先進の、官能的な、弾丸……。
米国税庁は7日、メルセデスベンツ『S400 ハイブリッド』(日本名:『Sクラスハイブリッドロング』)に、最大1150ドル(約10万円)のタックスクレジットを適用すると発表した。
BMWは9日、ドイツのBMWミュージアムにおいて、コンセプトカー『シンプル』を初公開した。4輪と2輪の両方を手がけるBMWの個性が、ふんだんに表現されたコンセプトカーだ。
日産自動車は11月後半に発売予定の新型『フーガ』を第41回東京モーターショーに出品する。
ホンダのコンセプトモデル『SKYDECK』。このモデルのエクステリアの注目点はコンパクトなボディだという。