EVやハイブリッド車など、低速時にモーターだけで走行する車が、歩行者にとって静かすぎて危険だと指摘されている問題。日本に続いて、米国も対策に乗り出した。
後席が荷室が、もうちょっと広かったらなぁ~とか、このサイズで3列シートだったらなぁという、ユーザーの声に応えて登場したというだけあって、『プリウスα』は優等生的によくできている。
デュポンは7日、同社の高機能バイオベースプラスチック『ソロナEP』を使用した自動車内装用部品が、トヨタ『プリウスα』に採用されたと発表した。
特許分析のパテント・リザルトは7日、米国特許庁に出願されたハイブリッド車両関連の特許について、先行技術として引用された公報の「被引用回数」を集計した「米国ハイブリッド車両関連特許 被引用回数ランキング」を公表した。
ホンダが、6月16日に発表した『フィットシャトル』。同車に、早くも無限バージョンが登場した。
輸入自動車販売を行うユニオートは、折りたたみ式電動アシスト自転車『db0』の発売を7月7日より開始した。
日本精工は、モータ用の大径軸受として自動車用途としては世界最高の回転速度となるdmn200万以上の超高速回転を可能にした玉軸受を開発した。
6月の車名別新車販売台数ランキングは、トヨタ『プリウス』が1万9429台で4か月ぶりにトップとなった。2位はホンダ『フィット』で1万6321台だった。前月トップだったスズキ『ワゴンR』は1万4928台で3位に転落した。
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した6月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比39.0%減の1万9429台で、4か月ぶりトップとなった。派生モデルの『プリウスα』が加わったため。
オージーシステムは、2011年1月に発表した『プリウス』(30系)のシフトを一新する「インテリジェンスポジションスイッチ」が、日刊自動車新聞が選定する「用品大賞 2011」で機能用品部門賞を受賞したと発表した。