中国一汽(中国第一汽車集団)は上海モーターショーに5台ものコンセプトモデルを出品、さらにEVやPHVのプロトタイプなど環境対応車も多数出品し、国内ビッグ5の1社としての勢いを見せつけた。
19日に開幕した上海モーターショー。フォードモーターは今後、中国市場へEVなどの環境対応車を積極投入する姿勢を示した。
GMが2010年末、米国で発売した発電専用エンジン搭載のレンジエクステンダー(航続距離延長)型EV、シボレー『ボルト』。発売から約4か月を経て、そのユーザー像に関する興味深いデータが明らかになった。
ブガッティが2009年9月、創業100周年を記念して披露した超高級サルーンコンセプト、『16Cガリビエール』。同車の市販に際して、ハイブリッドシステムが搭載される可能性が出てきた。
『カーセンサー』が1万人を対象に調査した「ほしいカー」ランキングを掲載している。総合ランキング1位はホンダ『インサイト』。現行は100万円台前半から買える。
ホンダ車のチューニングを手がける無限(M-TEC)。その欧州法人、無限ユーロが現在開発中の『CR-Z』コンプリートカーに関して、パワースペックを公表した。
4月20日に開幕したニューヨークモーターショー。次期『GS』を示唆したコンセプトカー、『LF-Gh』とともにレクサスブースを彩ったのは、『CT200h』のスーパーチャージャー仕様だ。
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日の会見で、「『プリウス』やそのプラグインハイブリッド車(PHV)についても、車両に非常用電源を搭載するよう検討を始めた」と語った。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。GMのシボレーブースでスポットライトを浴びたのは、19日の上海モーターショーに続いて、新型『マリブ』だった。
トヨタ自動車の豊田章男社長は、「ハイブリッド車に給電車としての機能の追加を検討する」方針を明らかにした。