日本精工は6月24日、従来と比べて3分の1の低騒音化を実現した「静音ニードル軸受」を開発した。
住友電気工業は、アルミニウム多孔体「アルミセルメット」を開発した。大阪製作所(大阪市此花区島屋)にミニラインを導入し、量産に向けて開発する。
三菱ふそう『キャンター』がデュアルクラッチMTの採用により、伝達効率を高めてイージードライビングとエコを両立しているのに対して、日野『デュトロ』新型はあくまで既存のMTを電子制御で変速操作を自動化しただけのロボタイズドMT(AMT)だ。
アニメ『エヴァンゲリオン』をテーマにしたイベント「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画」が再始動し、7月9日と10日に開催されることが23日決定した。
新しい日野『デュトロ』のハイブリッドは、モーターの配置も変わっている。従来型はエンジン→モーター→クラッチ→AMTという順のレイアウト。縦置きではあるが、これはホンダの「IMA」に近い構造だ。
日産自動車が、同社としては初のFF車用ハイブリッドシステムを実用化する可能性が出てきた。
傘下にBYDオート(比亜迪汽車)を擁し、世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYD。同社が中国本土では初となるIPO(新規株式公開)によって、資金調達に乗り出した。
トヨタ自動車は22日、オープンミッドシップ・ハイブリッドのコンセプトカー『GRMN SPORTS HYBRID Concept II』を公開。同車両を6月23日から開催される「第39回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にて展示する。
電通総研が夏のボーナスの使い道に関する調査結果を発表した。それによると、購入(支出)を検討している商品の1位は「国内旅行」だそうだ。「海外旅行」は5位だった。
ホンダが16日発売を開始したワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』は高齢者や障害者にも気持ちよく乗れる機能を備えている。