ホンダが中国において、モーターやバッテリー(二次電池)といったハイブリッド車の基幹部品の生産に乗り出す可能性が出てきた。
ホンダが開発を明言している『NSX』後継車。同車に関して、興味深い新情報をキャッチした。
トヨタ自動車は7日、新型『カムリ』の受注が発売から1か月で目標の13倍に達したと発表した。
フォードモーターが11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー11で初公開するコンパクトSUV、新型『エスケープ』。同車には、ハイブリッドが設定されないことが分かった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2011年度上半期(4〜9月)の車名別新車販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比33.2%減の11万3211台で3年連続でトップとなった。
レクサスは、『HS250h』を一部改良するとともに、『HS250h 特別仕様車 Harmonious Leather Interior』を設定し、6日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、9月末に米国市場に投入した新型『カムリ』のハイブリッド車(HV)の比率を15%とする計画だ。開発責任者である製品企画本部の岡根幸弘チーフエンジニアが4日明らかにした。
ホンダは5日、10月下旬に発表する予定の『フリード』シリーズに加わる新型ハイブリッドモデル『フリード・ハイブリッド』、『フリード・スパイク・ハイブリッド』の情報を同社ウェブサイトで先行して公開した。
トヨタ自動車は9月5日に発売した新型『カムリ』の国内受注が好調に推移しており、増産の検討を始めた。開発責任者の岡根幸弘チーフエンジニアが4日明らかにした。
日野自動車は、大型観光バス『セレガ ハイブリッド』をポスト新長期排出ガス規制に適合させて、10月4日より販売を開始した。