日本自動車販売協会連合会が発表した2011年度上半期(4〜9月)の車名別新車販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比33.2%減の11万3211台で3年連続でトップとなった。2位はホンダの、ハイブリッド(HEV)を追加した『フィット』で、同10.9%増の9万9850台とトップと約1万3500台の差にまで迫った。3位はトヨタ『ヴィッツ』で同13.4%減の5万8947台だった。東日本大震災による部品不足で自動車メーカーが減産した影響で、トップ10では、フィットやタイから輸入している日産『マーチ』、フルモデルチェンジしたトヨタ『ラクティス』を除いて前年を割り込んだ。1位:プリウス 11万3211台(66.8%)2位:フィット 9万9850台(110.9%)3位:ヴィッツ 5万8947台(86.6%)4位:セレナ 4万0776台(99.7%)5位:デミオ 3万3594台(88.3%)6位:カローラ 3万2951台(54.6%)7位:フリード 2万7874台(54.6%)8位:マーチ 2万7340台(100.7%)9位:ラクティス 2万7191(120.6%)10位:パッソ 2万3849台(54.0%)
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