トヨタ自動車は1日、『プリウス』のステアリングギヤボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本TIは、ハイブリッド自動車や電気自動車、電動工具、無停電電源(UPS)などの各種アプリケーションで再充電可能なリチウムイオン電池パックの寿命延長、利用可能なエネルギーの向上に役立つバッテリー・マネージメントIC(集積回路)を発表した。
富士経済は、2010年9月から2011年3月にかけて、大型蓄電・発電デバイスとその構成部材、大型蓄電・発電デバイスの用途先となる大型機器(アプリケーション)の世界市場を調査し、結果を報告書「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2011」3項目にまとめた。
トヨタ自動車は27日、報道向けイベントの中で新型ハイブリッドミニバン『プリウスα』の受注台数が、3万9000台に達したことを明らかにした。
レクサスの新型ハイブリッドコンパクト『CT200h』。同車の高い衝突安全性能が、欧州で認められた。
ポルシェAGは、パラレル方式のフルハイブリッドシステムを搭載する『パナメーラSハイブリッド』が、18〜22日にベルリンで開催された持続可能なモビリティのための国際フォーラム「第11回ミシュラン・チャレンジ・ビバンダム」の都市間ラリーで、優勝したと発表した。
トヨタ自動車が今秋、米国市場に投入する『プリウス』のミニバン、『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)。同車に関して、米トヨタの重役が興味深い発言を行った。
フォード・ジャパンのティム・タッカー社長は24日、ハイブリッドカーや電気自動車の日本市場への導入について「プラン自体はある」ことを明らかにした。タッカー社長は同日、都内で開いた新型『エクスプローラ-』の発表会で語った。
トヨタ自動車が発表したばかりの『プリウス』のミニバン、『プリウスα』(北米では『プリウスv』、欧州では『プリウス+』)。そのプリウスαとは別に、ボディがひと回り大きな新型ハイブリッドミニバンが登場する可能性が出てきた。
マツダが『RX-7』後継車として、現在開発中と噂される2ドアスポーツカー。同車について、興味深い情報がもたらされた。