ミニバンにも「ハイブリッド時代」が到来、エコカー減税延長でその傾向はますます加速---。今、どんな自動車が人気を集めているのだろうか。半年以内に自動車購入を検討している男女に調査を実施した。
三菱樹脂は、需要の拡大が見込まれる自動車用リチウムイオン二次電池向けセパレーターに参入すると発表した。開発した自動車向け電池の耐熱セパレータを、自動車用リチウムイオン二次電池メーカーによる品質評価を経て2012年に発売し、13年度から量産化する計画。
米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、トヨタ『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)を、「2012トップセーフティピック」に認定すると発表した。
日産自動車は15日、『フーガ・ハイブリッド』の新グレード「Aパッケージ」を2012年2月16日より発売すると発表した。
トヨタ自動車が2002年、生産を終了したスポーツカー、『スープラ』。その後継車に関する報道が、一気にヒートアップしてきた。
ホンダの米国生産子会社、ホンダ・マニュファクチャリングオブ・インディアナ(HMIN)は12日、アキュラブランドの新型コンパクトセダン、『ILX』の生産を2012年春に開始すると発表した。
ホンダの最上級サルーン、『レジェンド』(米国名:アキュラ『RL』)。同車の後継車に関して、興味深い情報をキャッチした。
ホンダが12月5日に開催したジャーナリスト向けの技術披露会。試乗コースのツインリンクもてぎには、ハイブリッドカー(HEV)、プライグインハイブリッドカー(PHEV)、純電気自動車(EV)など、開発中の電動車両が多数持ち込まれた。
トヨタ『プリウスPHV(プラグインハイブリッド)』は、ハイブリッド車のプリウスをベースに電池容量を拡大、家庭用の外部電源などからの充電を可能としたモデル。
東京モーターショー・関東自動車ブースの展示で目を引いているのが、発売間近のコンパクトハイブリッドカー『アクア(AQUA)』のドレスアップモデルだ。