新しい日野『デュトロ』のハイブリッドは、モーターの配置も変わっている。従来型はエンジン→モーター→クラッチ→AMTという順のレイアウト。縦置きではあるが、これはホンダの「IMA」に近い構造だ。
日産自動車が、同社としては初のFF車用ハイブリッドシステムを実用化する可能性が出てきた。
傘下にBYDオート(比亜迪汽車)を擁し、世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYD。同社が中国本土では初となるIPO(新規株式公開)によって、資金調達に乗り出した。
トヨタ自動車は22日、オープンミッドシップ・ハイブリッドのコンセプトカー『GRMN SPORTS HYBRID Concept II』を公開。同車両を6月23日から開催される「第39回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にて展示する。
電通総研が夏のボーナスの使い道に関する調査結果を発表した。それによると、購入(支出)を検討している商品の1位は「国内旅行」だそうだ。「海外旅行」は5位だった。
ホンダが16日発売を開始したワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』は高齢者や障害者にも気持ちよく乗れる機能を備えている。
新しい日野『デュトロ』におけるトピックは色々あるが、何と言っても注目されるのはハイブリッドだろう。
富士キメラ総研は、今年3月から5月にかけて、次世代自動車の走行性能向上とコスト削減を目指す主要な部材/材料49品目を選定し、世界の技術開発動向、現状の課題を調査し、結果を報告書「2011次世代自動車のキーマテリアル市場の将来展望」にまとめた。
東芝は、フォードモーターが2012年から量産を開始するハイブリッドカー(HV)、プラグインハイブリッドカー(PHV)向けに車載用インバーターを供給すると発表した。
ホンダが16日に発表したワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』は、町中でも郊外でも会話が弾むような静粛性をコンセプトに、様々な工夫が施された。