スウェーデンのトラックメーカー、ボルボ(乗用車のボルボカーズとは別会社)。同社のハイブリッドトラック(トレーラーヘッド)が、新たな世界最高速記録を樹立した。
トヨタ自動車が4月、米国での納車を開始した『プリウス プラグイン ハイブリッド(PHV)』。同車の4月の販売実績が、競合車のGMのシボレー『ボルト』、日産『リーフ』を凌ぐ良好な立ち上がりを示した。
トヨタ・レーシングは4月30日、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ルマン24時間耐久レースに向け、5月4日にフランスのマニクール・サーキットにおいて参戦車両「TS030ハイブリッド」のテストを再開すると発表した。
日産自動車が25日に発表した新型『シーマ』。ほぼ同じタイミングの23日、北京モーターショー12で初公開されたインフィニティ『M』のロングホイールベース仕様、「M35hL」。両車の違いはどこにあるのか。
三菱自動車は26日、2014年度からの3年間に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動システム搭載車を7車種投入する計画を明らかにした。益子修社長は「新興国でも先進国でも色んな選択肢を持って戦える」と述べた。
世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYD。その傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型車の『Qin』(秦)を初公開した。
ホンダの米国製造子会社、ホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナは23日、インディアナ州グリーンズバーグ工場において、アキュラ『ILX』の生産を開始したと発表した。
日産自動車が25日に発表した5代目『シーマ』は、ハイブリッド専用車として復活した。シーマの商品企画を担当した笹岡正吾チーフ・プロダクト・スペシャリストは「V8(エンジン)を載せるのは簡単だが、それは考えていない」と言い切る。
23日、中国で開幕した北京モーターショー12。BMWグループのブースでは、EVやPHVなど次世代環境対応車、「iシリーズ」のパワートレインを、「e Drive」と命名することが発表された。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、『Mハイブリッド』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)のロングボディを初公開した。