トヨタ自動車、ホンダに対してハイブリッドカー開発で出遅れていた日産自動車。現時点のラインナップは高級セダン『シーマ』『フーガハイブリッド』のみだが、2013年以降、ハイブリッドパワートレインを複数車種に逐次投入することで巻き返しを図る構えだ。
レクサスが現在、開発中と見られる小型SUV。同車の車名を、海外のトヨタのファンサイトがスクープしている。
ホフマイスター・キンク(キックバックしたBMW独特のCピラー&窓後端形状)後方に「ActiveHybrid 3」のバラ文字のオーナメントが、特別な『3シリーズ セダン』であることをさり気なくアピール。
フォルクスワーゲンが間もなく、米国市場で発売する『ジェッタ ハイブリッド』。最大のライバル、トヨタ『プリウス』との違いを打ち出す戦略に出た。
2012年10月末、米国で猛威を振るった大型ハリケーン、「サンディ」。各地に甚大な被害をもたらしたサンディだが、納車前のフィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』複数台がサンディの被害を受けたことが分かった。
米国のフィスカーオートモーティブは10月30日(日本時間10月31日未明)、ラスベガスで開幕するSEMAショー12に、『カルマ』のカスタマイズカーを出品する。
11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12。10月25日、同ショー恒例の「2013グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台が公表された。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月30日、ラスベガスで開幕するSEMAショー12において、『アバロンHVエディション』を初公開する。
ホンダが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開した『NSXコンセプト』。同車の市販バージョンが2013年1月、デトロイトモーターショー13でデビューする可能性が出てきた。
日本だけでなく、米国市場でもハイブリッド車のベストセラーとなっているトヨタ『プリウス』。米国では、さらなる販売増を狙って、プリウスの特別モデルが設定された。