ホンダのコンパクトカー向け次世代ハイブリッドパワートレインは、現行『フィットハイブリッド』などに使われている「IMA」と同じパラレルハイブリッド方式。が、中身はエンジン、モーター、変速機、バッテリーなどすべて刷新。エネルギー効率30%アップをうたっている。
ホンダが来年にフルモデルチェンジされる『フィット』シリーズから展開すべく開発を続けている、新タイプのパラレルハイブリッドパワートレイン。そのシステムを現行フィットに実装した試作車を、ごく短距離ながら試乗する機会が設けられていたのでリポートする。
アウディジャパンの大喜多寛社長は11月21日、『Q5』のハイブリッドモデルを2013年2月にも日本で発売する計画を明らかにした。
トヨタ自動車を代表する高級車、『クラウン』が12月末、モデルチェンジを受ける。新型のラインナップ上の大きな特徴が、ハイブリッドが主役に位置付けられる点だ。
米国の自動車大手、フォードモーターが同社初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)として、間もなく米国市場で発売する『C-MAXエナジー』。同車が2000台、ある企業へ大口で納入されることが分かった。
BMWが、電動化技術に特化した新ブランドとして立ち上げた「i」。11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12において、iブランドの新たなコンセプトカーが初公開されることが確定した。
フェラーリが、年内にも発表する予定の『エンツォ』後継スーパーカー。同車に関して、開発プロトタイプ車の画像が公開された。
スウェーデンのボルボカーズは11月19日、『V60』をベースに開発した『V60プラグインハイブリッド』を、増産すると発表した。
9月にマイチェンしたBMWの『7シリーズ』。新しい「アクティブハイブリッド7」は、直列6気筒エンジンと電気モーターを8速ATに組み合わせ、燃料消費率(JC08モード)14.2km/リットルを達成した。
BMWはさまざまなアプローチで、エコロジー政策を推し進めているが、そのひとつであるのがアクティブハイブリッドモデル。