電動バイクの製造・販売を行なうテラモーターズは11日、従来の業務用バイクシリーズを一新し、「BIZMO」シリーズとして2種の電動バイク、『BIZMO』(一般業務用)と『BIZMO PRESS』(新聞配達用)を発売した。
トヨタPHV発売までいよいよ10ヶ月を切った。スマートグリッドアプリケーションをPHVと同時展開したいトヨタ自動車にとって、今回のマイクロソフトとの提携は大きな一歩となるのか。常務役員の友山茂樹氏に聞いていく。
福島第1原子力発電所の深刻な事故の発生で、日本EVクラブの館内端代表のもとには「原発事故により、EVの開発や普及に逆風が吹くのでは」という趣旨の問い合わせが殺到しているという。
日本EVクラブは9日、自動車として初めて100km/hを超えた電気自動車『ジャメ・コンタント』号へのオマージュとして制作したミニEVを公開した。
プジョーは4月9日、EV(電気自動車)の『iOn』(アイオン)41台が、Autobleue(アウトブルー)と名付けられたニースのEVシェアリングに採用されたと発表した。
BMWグループが新ブランドとして立ち上げた「i」(アイ)。その第1弾として2013年にデビューする新型EVの『i3』は、FFではなく後輪駆動車となりそうだ。
日産自動車は4月8日、3月23日にジュネーブにて行われた、非営利組織「フリート・フォーラム」の年次会合の中で、ゼロ・エミッションに関するパートナーシップに合意し、覚書に署名したと発表した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズが3月末、英国BBCの人気自動車番組、『Top Gear』を提訴した問題。テスラのCEOが提訴後、この件について初めて発言した。
STマイクロエレクトロニクスは、ハイブリッド車・電気自動車用バッテリ・チャージャなど、幅広い電子機器の消費電力の大幅な低減が図れる次世代スマート・パワー技術の実証に成功したと発表した。
パナソニック電工は7日、壁面取付タイプのEV・PHV用充電器『充電ボックスエルシーヴキャビ』を4月21日から発売すると発表した。価格は、5万7015円〜6万7935円。
初めて一般道で乗って感じたのは、まず操作性から乗り味までとてもシッカリしている、ということだった。EVとしてどうかというよりも、ひとつのクルマとして見て、「いいクルマだな」と思えた。
三菱電機は、ハイブリッド車や電気自動車用モーターの駆動用の自動車用パワー半導体モジュールの新製品として、パワー半導体チップに端子を直付けする独自の内部配線構造で製品寿命を延ばした「JシリーズT-PM」を4月8日から発売する。
フランス有数の環境都市として知られるストラスブールは、フランス最大の河川港を持るライン川沿岸の町として、古くから商工業の両方で栄えた。現在はヨーロッパ議会の本会議場が設置されており、EUを象徴する町のひとつとしても知られている。
BMWの中国合弁、BMWブリリアンスは7日、19日に開幕する上海モーターショーに、独自開発した『5シリーズ』のプラグインハイブリッド車を出品すると発表した。
クライスラーグループが2012年、米国市場へ投入するフィアット『500』のEV。同社のトップが、この500のEVについて、大幅な赤字になるとの見方を明らかにした。