中国のEVメーカーのNIO(ニーオ)は1月4日、1月9日に開催する「NIO Day 2021」において、新型EVセダンを初公開すると発表した。
◆PHVシステム全体で449psのパワーと71.4kgmのトルク
◆エンジンとモーターを併用した航続は最大862km
◆車両前後のすべてのパネルの設計を変更
◆新設計の10.9インチデジタルディスプレイ
テスラ(Tesla)は1月2日、2020年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。
フィスカーを率いるヘンリック・フィスカー氏は1月1日、新型電気ピックアップトラックのティザーイメージを、自身の公式ツイッターで公開した。
2020年7月に登場したのが、日産『リーフNISMO』(20MY)だ。空力性能を追求したスポーティなエアロパーツを備え、18インチの大径タイヤやNISMO専用のサスペンションチューニングによって、「人馬一体」でクルマをコントロールするハンドリング性能を目指したという。
「プジョーe-208」は、インポートカーオブザイヤーも受賞(総合得点でもヤリスに次ぐ4位)するほど、国内でも高い評価を得ているEVだ。そのe-208を試乗する機会を得たので、クルマとしての仕上がりやEVとしての性能をレビューしてみたい。
◆重量が気になっていたスタンダードモデル
◆2.5トンを超える重量は見事に消された感覚
◆徹底したロールの抑え込みがおもしろい
電池を搭載したロボットがEVの停車位置まで移動、EVに充電する。EVはどこに止めてもよい…。フォルクスワーゲン・グループ・コンポーネンツ社が12月28日、「モバイル充電器ロボット」のプロトタイプを発表した。
『RAV4ハイブリッド』をベースに、充電機能を加えた仕様がPHVだ。駆動用リチウムイオン電池の総電力量には18.1kWhの余裕があり、WLTCモードにおいて、1回の充電で95kmを走行できる。ちなみに『エクリプスクロスPHEV』は、総電力量が13.8kWhで、1回の充電で57.3kmを走れる。
BMW M社のマーカス・フラッシュCEOは、2020年9月にM初となる電動モデル『i4M』が2021年にデビューすることを正式に発表しているが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。