小型EVトラックのHWエレクトロ『エレモ』シリーズに、かねてより期待が高かった軽自動車規格の「エレモ-K」が11月20日より発売開始となった。同日に開催された日本EVフェスティバルの会場(東京臨海都心、東京国際交流館)で、その実車が展示されていた。
スバルは11月11日、新型バッテリーEV(BEV)『ソルテラ』をワールドプレミアしたが、早くもその高性能バージョン「STI」を大予想した。
三菱自動車は、日本郵政、日本郵便および東京電力ホールディングスと共同で取り組むカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験を本格的に開始した。
◆ツインモーターは最大出力550hp
◆内装にリサイクル素材を多用
◆開放的な「カリフォルニアモード」
◆新開発のセンタースクリーンとユーザーインターフェイス
三菱自動車の中国における生産・販売合弁会社である広汽三菱は、11月19日に開幕した広州モーターショーにて、SUVタイプの新型電気自動車(EV)『エアトレック』を世界初披露(参考出品)した。
◆ハマーEVやシボレーシルバラードEVを生産
◆新工場製のEVは「アルティウム」バッテリープラットフォームがベース
◆2025年までに30車種以上のEVを世界市場に投入
◆フロントの「Vモーション」を白い光で表現
◆4WDはツインモーターで最大出力389hp
◆新開発のEV専用プラットフォーム
◆スバルとトヨタが共同開発した「e-SUBARUグローバルプラットフォーム」
◆前後に搭載されるモーターはシステム全体で215hpのパワー
◆12.3インチのタッチスクリーンが付く新開発マルチメディア
ポルシェは現在、フラッグシップ・クロスオーバーSUV『カイエン』改良新型の開発に取り組んでいるが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆ルノーグループの新合弁「HYVIA」が開発
◆燃料電池プロトタイプ車はシャシーキャブとバスの2モデル
◆水素燃料補給ステーションは5分で水素を充填