ステランティス(Stellantis)は1月26日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)イタリアと、Engie EPS(エンジー)社が、eモビリティ分野における合弁会社を設立する契約を締結した、と発表した。
ZFは1月26日、フォルクスワーゲンの『ID.3』と『ID.4』に、ZFのEV向けブレーキシステムが採用された、と発表した。
ジャガー・ランドローバー(JAGUAR LAND ROVER)は1月26日、次世代の電動車に採用する軽量複合素材の研究開発プロジェクト「Tucana」を開始すると発表した。
テスラ(Tesla)は1月27日、2020年通期(1~12月)決算を発表した。
マツダは1月28日、同社初となる量産電気自動車『マツダ MX-30 EVモデル』を発売した。
◆ショートボディとロングボディの2種類を設定
◆急速充電ではバッテリーの8割を30分で充電可能
◆プジョーの「i-Cockpit」を導入
28日、満を持してEV版のMX-30が日本で発売された。ディーゼルエンジンを得意とするマツダのEVということで注目されているが、クルマやEVとしての機能や特徴はなんだろうか。
マツダは1月28日、同社初の量産電気自動車(EV)である『MX-30 EV MODEL』を同日から国内販売すると発表した。国内向けMX-30としては2020年10月に発売したマイルドハイブリッド車(HV)に次ぐモデルで、年間500台の販売を計画している。
◆1回の充電での航続は最大563km
◆オフロード向けの「エクストリーム・オフロード・パッケージ」
◆ハマーEVベースのオフロードレーシングカーを開発
◆1995年に発表されたエリーゼは2021年が最終イヤーに
◆次世代スポーツカー「タイプ131」を開発
◆EVハイパーカー「エヴァイヤ」の開発も継続