イタルデザイン(Italdesign)は2月28日、デロリアンの次世代EVを8月、米国で開催される「ペブルビーチコンクールデレガンス」で初公開すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は2月24日、新型EVの『bZ4X』の顧客に全米の「EVgo」の充電ステーションにおいて、1年間無制限の無償充電を付帯し、顧客の充電を支援すると発表した。
パナソニック エナジー社は2月28日、グローバルでの事業拡大に向け、新型車載用リチウムイオン電池「4680」の生産設備を和歌山工場に設置すると発表した。
アストンマーティン(Aston Martin)は2月23日、2030年までの電動化計画を発表した。
いすゞ自動車と日野自動車は2月28日、BEVフルフラット路線バスを2024年度より生産開始すると発表。さらにトヨタ自動車を加えた3社は同バスをベースとしたFCEV路線バスの企画・開発に向けた検討を開始することで合意した。
トヨタ自動車は初の完全バッテリーBEV(電気自動車)となるモデルとして『bZ4X』を登場させた。そのプロトタイプに袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することが出来たのでレポートする。
日産自動車の欧州部門は2月23日、『リーフ』(Nissan Leaf)の2022年モデルを欧州で発表した。
◆最上級感プンプンの新型アウトランダー
◆サイズに見合った、シッカリとした安心感、安定感
◆走りの楽しみ方の幅も広げられた
フォルクスワーゲンは2月21日、新型EVの『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)を3月9日、初公開すると発表した。これに先駆け、メディアによるレインボーカラーのプロトタイプのテスト走行が、欧州各地で行われている。
◆寒冷地でBEVは使い物にならないのか
◆冬の平均電費はおよそ1割落ち?
◆マイナス5度で初の充電、「出力制限中」に翻弄される
◆トラクションコントロールの優秀さに感動
◆充電、電費ともに先代リーフとは雲泥の差