ボルグワーナーは5月25日、「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」開幕に合わせ、メディア向けのプレゼンテーションを実施。三島邦彦ボルグワーナー・モールススステムズ・ジャパン社長が未来のモビリティのための最新技術などについて説明した。
◆専用のストーングレーのボディカラーに21インチ「ミッションE」ホイール
◆ブラックレザーにアイランドグリーンの装飾ステッチ
◆1回の充電での航続はタイカン初の500km超え
メルセデスベンツは5月19日、現在開発を進めている『Gクラス』のEVの『EQG』に、オプションでシラ・ナノテクノロジーズ社のシリコンアノード技術を採用したリチウムイオンバッテリーを搭載すると発表した。
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-EV」車台
◆バッテリーを含めて車両の95%以上がリサイクル可能
◆ドライバーの心拍数などのデータを分析し健康アドバイスを行う
日産自動車の欧州部門は5月24日、EVの『アリア』(Nissan Ariya)が北極から南極までを走破する2万7000km以上のチャレンジを行うと発表した。
◆生産能力は1日あたり最大800台が目標
◆EV向けモジュラー車台の「MEB」
◆バックオーダーは全世界で約7万3000台
◆高性能なアキシャルフラックスモーターを搭載
◆デザイン哲学の「官能的純粋」を表現
◆テールライトは丸型の3連デザイン
◆メルセデスAMGペトロナスF1チームとのつながりも表現
◆左ハンドルの欧州仕様に日本で先行試乗
◆Q5よりも広い後席、インテリアに好感
◆EVであることを意識させない自然体の走り
新型軽EVの日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』。2車種は基本骨格を共有しており、それぞれのブランドで既存車種とも共有するが、デザインのアプローチがサクラとeKクロスEVで異なる。これは各社におけるEVの位置付けの違いでもある。
日本製鉄は、5月25日~27日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」に出展すると発表した。