韓国ハンコックタイヤは、米国のEVメーカーのルーシッドモーターズが北米市場向けに開発した新型電動SUV『グラビティ』に、EV専用オールシーズンタイヤ「iON evo AS SUV」を純正装着タイヤ(OET)として供給すると発表した。
今もテスラは高級BEVの最右翼であることには変わりはないのだが、このところ攻勢をかけてテスラ一択の時代ではないことを痛感させるメーカーが出現した。それがBYDである。
BYD Auto Japan(BAJ)は、国内導入第4弾となる電気自動車(EV)のクロスオーバーSUV『シーライオン7』を全国のBYD正規ディーラーで発売した。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
ドイツの半導体大手インフィニオン・テクノロジーズは、電気自動車(EV)向けの新世代IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)とRC-IGBT(逆導通型IGBT)を発表した。
中国の東風汽車の東風風神ブランドは、プラグインハイブリッドSUV『L7』の2025年モデルを発売した。新モデルは純電走行距離205kmを達成し、10万元クラスのSUVとしては業界唯一の航続達成となった。
GMジャパンは、キャデラック初の電気自動車(BEV)『リリック(LYRIQ)』を展示するイベント「CADILLAC PLACE “MEET LYRIQ”」を東京ミッドタウンで開催する。
三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドカー)『エクリプスクロスPHEV』の900kmロードテスト。後編ではプラグインハイブリッドカーとしての電気的性能や機能、燃費などを検証しつつ、どのようなユーザーに向くかということを考察したい。
ロールスロイス・モーターカーズは、同社初の完全電気自動車『スペクター』の「ブラック・バッジ」を日本市場に導入すると発表した。2025年第3四半期より、全国の正規販売店を通じて順次納車を開始する予定だ。
損害保険ジャパン(損保ジャパン)は、SDGsの取り組みの一環として、岩手県宮古市およびトヨタL&F岩手と「災害時における応急対策支援に関する協定」を締結した。
ステランティスジャパンは4月16日、ジープのPHEV 2車種の電気装置(駆動バッテリー)について、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。