7月に発売が開始されたばかりの『CR-V e:FCEV』はホンダとしては初の量産型燃料電池車だが、トヨタは2014年より燃料電池車『MIRAI』を販売してきた。そんな「MIRAI」の二代目、2020年より販売されているモデルと比較し、同じ燃料電池車での性能面での違いや強みなどを見てみよう。
広島のベンチャー企業KGモーターズが開発中の一人乗り小型EV『mibot』(ミボット)。100万円という価格設定と原付ミニカー規格を採用し、新たな移動手段の創出を目指す同社の挑戦についてトークショーが行われ、開発のリアルな悩みが明かされた。
米国のインフィニオン テクノロジーズは8月9日、マレーシアにおいて世界最大かつ最も競争力のある200mm炭化ケイ素(SiC)パワー半導体工場を開設した、と発表した。
ステランティス傘下のダッジブランドは8月9日、EVの新型ダッジ『チャージャーデイトナ』向けに「Fratzonic Chambered Exhaust」システムを開発した、と発表した。
メルセデスベンツが開発中である、新型4クーペの市販型プロトタイプをカメラが迫った。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月9日、米国で開催される「モントレーカーウィーク2024」において、新しいコンセプトカーを世界初公開すると発表した。
米国のLynx Motorsは8月8日、『デロリアンDMC-EV』の予約受付を開始した、と発表した。このEVは、少量限定で生産される予定だ。
ビンファスト(VinFast)は8月9日、中東カタールでEVを販売するため、Al Mana Holdingと独占販売契約を締結した、と発表した。
中国の電動車メーカーの小鵬汽車(XPENG、シャオペン)は8月8日、新型EVの『MONA M03』の予約を開始した、と発表した。
英国のマクマートリーは8月8日、軽量EVスポーツ『スペーリングPURE』が、全長約3kmのサーキットを54.559秒で走破し、従来の記録を4秒上回った、と発表した。