スペインのイスパノ・スイザは6月14日、新型電動ハイパーカー『カルメン・サグレラ』(Hispano Suiza Carmen Sagrera)を発表した。これは同社の電動ハイパーカーシリーズの第3モデルである。
ステランティスやメルセデスベンツが出資するACCは6月13日、新型バッテリーを開発して、より手頃な価格のEVの実現を目指していると発表した。
ルノーグループと吉利(ジーリー)の合弁会社のHORSEは6月14日、ブラジルの電子機器メーカーWEGと次世代レンジエクステンダーパワートレインの研究開発に関する覚書(MOU)を締結した、と発表した。
バッテリーマネジメントを手がけるイートロン・テクノロジーズとエッジAI技術のシンティアントは6月18日(日本時間同日16時)、ドイツで開幕する「欧州バッテリーショー2024」に共同開発した新しいシステムオンチップ(SoC)を初公開する。
中国のNIO(蔚来汽車)は6月14日、新型ラグジュアリー電動SUV『EL8』を欧州で発表した。この6人乗りのSUVは、まずはデンマーク、ドイツ、オランダ、スウェーデン、ノルウェーで販売される。
テスラは6月14日、米国で開催した「2024 Annual Stockholder Meeting」において、新型EV 3車種のティザー写真を公開した。
中国のバッテリーメーカーのCATL(寧徳時代)は6月13日、バッテリーセルとモジュールのテストラボが、フォルクスワーゲングループからテスト実験室資格認証を再び取得した、と発表した。
欧州自動車工業会(ACEA)は6月13日、欧州のEVシフトを迅速に進めるため、欧州におけるEV充電の業界団体の「ChargeUp Europe」と提携を締結した、と発表した。
中国のジーリー(吉利)ホールディングと韓国のSKグループは6月12日、戦略的提携を締結した、と発表した。この提携は、自動車電子部品、EV向けバッテリー、グリーンエネルギーなど複数の分野での協力を目指している。
中国のNIO(蔚来汽車)は6月13日、第4世代バッテリー交換ステーションが中国で稼働を開始した、と発表した。この新型ステーションは、複数のブランドや異なる車種に対応した自動バッテリー交換を可能にしている。