2024年09月26日~2024年10月02日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタバッテリーの社名変更を記念し、10月1日「出発式」を開催したニュースでした。
トヨタ自動車が、北米で電気自動車(EV)の生産計画を見直すそうだ。当初は2025年からケンタッキー州の工場でEV生産を開始する予定だったが、北米初となるその稼働時期をを数カ月程度遅らせて2026年前半にずれ込む見通しとしている。
中国の東南汽車(SOUEAST)は10月1日、Dセグメント新型SUV『S09』をウズベキスタンでワールドプレミアした。
BYDは10月3日、中国の深圳工場で900万台目となる新エネルギー車がラインオフした、と発表した。
BMWグループとエネルギー大手の「E.ON」は提携を結び、EVの充電コストを最適化する新サービス「Connected Home Charging Package Plus」を発表した。このサービスは、ドイツで開始され、順次他の市場にも展開される予定だ。
住友三井オートサービス(SMAS)は10月2日、関電L&Aの自動車事業およびリース事業を譲り受けることで合意した、と発表した。
フォルクスワーゲンは10月2日、新型EVセダンの『ID.7 Pro S』が、1回の充電で794kmの航続を達成した、と発表した。これは、同モデルの最大WLTP航続距離の709kmを上回る結果だ。
東陽テクニカは10月2日、電動化とeVTOL(電動垂直離着陸機)の計測分野を強化するため、新たに「eモビリティ計測部」を設立した、と発表した。
EVモーターズ・ジャパン(EVM-J)は10月2日、国内初となる全長5.99m/6.99m のEVマイクロバス2車種を開発した、と発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、10月15日から18日にかけて幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショービズウィーク2024(JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024)」に出展する。