三井物産は8月15日、ポーランド南部のスカルビミエシュに電磁鋼板加工会社Polska-Mit Steel sp. z o.o.(ポルスカミットスチール、以下「PMS社」)を設立すると発表した。
BMWは8月15日、高性能ワゴンの『M5ツーリング』新型を発表した。
フォルクスワーゲン(VW)が開発中の小型EV、『ID.2』のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。ID.2は2023年4月に『ID.2オール』コンセプトとして予告された小型EVだ。現在、VW「ID」シリーズには小型車セグメントのモデルはなく、これが初の導入となる。
フランスの自動車メーカープジョー(Peugeot)は2024年7月6日、人気のBセグメント小型ハッチバック『e-208』の改良新型モデルを欧州市場向けに発表した。
北海道の宗谷総合振興局が次世代自動車の展示・試乗会を9月1日に開催。無料で参加でき、事前申込が必要。試乗は30名限定となっている。
サクリレッジモーターズが1990年製ポルシェ911を基にした初のEVクーペ「エニグマ」を発表。500hpを発揮し、伝統的なハンドリングを維持しつつスーパーカー並みの性能を実現。
本田技研工業の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、現地時間8月15日に、アキュラ・ブランドの次世代EVモデル『パフォーマンスEVコンセプト』を世界初公開した。
三菱ふそうトラック・バス(以下「MFTBC」)が京都市内で、バッテリー交換式のEVトラックの公道実証を開始する。この実証では、米国カリフォルニア州に本拠を置くAmpleの交換モジュールを装着したMFTBCのバッテリー交換式のEVトラック『eキャンター』を使用する。
アウディは新型『A6 e-tron アバント』を2024年9月に発売する。
7月に発売が開始されたばかりの『CR-V e:FCEV』はホンダとしては初の量産型燃料電池車だが、トヨタは2014年より燃料電池車『MIRAI』を販売してきた。そんな「MIRAI」の二代目、2020年より販売されているモデルと比較し、同じ燃料電池車での性能面での違いや強みなどを見てみよう。