ZOOZ Powerは6月24日、フライホイール技術を用いて充電パワーをブーストできる新しい急速充電ステーションを、イスラエルに設置した、と発表した。
ベントレーは6月25日、高性能2ドアクーペの『コンチネンタルGTスピード』新型を欧州で発表した。ベントレー史上最もパワフルなロードカーだ。
メルセデスベンツは6月21日、小型商用EVの『eシタン Mixto』を欧州で発表した。ベース車両は『eシタン』のロングホイールベース仕様とし、商用利用において広い空間を追求している。
2025年、メルセデスベンツはついにブランドの柱であり主力モデルの『Cクラス』を完全電動化する。新しい「CクラスEV」(仮)は、最先端のテクノロジー、持続可能性、そしてより環境に優しい自動車の未来に向けたブランドの取り組みを体現するものとなるだろう。
中国広汽集団傘下のEVブランドの広汽埃安(GAC Aion)は6月22日、インドネシアのジャカルタでブランド発表会と『AION Y Plus』の発売イベントを開催し、インドネシア市場への本格的な進出を開始した。
米国のテキサス・インスツルメンツ(TI)と台湾のデルタ電子は6月21日、次世代のEV充電システムや電力ソリューションの開発に向けて、長期的な提携を発表した。
武蔵精密工業(ムサシ)は6月20日、インド子会社のMusashi Auto Parts Indiaが、電動バイク向けe-Axleの量産を開始した、と発表した。
米国のボリンジャーモーターズは6月20日、新型EVトラックのボリンジャー『B4シャシーキャブ』が米国環境保護庁(EPA)から適合証明書を取得した、と発表した。
ステランティスは6月21日、スペイン・マドリードの新しいバッテリー組立工場が本格的に稼働を開始した、と発表した。これにより、シトロエン『C4』と『C4 X』のEVに必要なバッテリーを安定供給することが可能となる。
TOPPANホールディングスと東洋製罐は6月21日、車載用二次電池向け外装材の製造販売を行う合弁会社を、スウェーデンに2025年に設立する基本合意書を締結した。これにより、両社は2026年度以降にリチウムイオンバッテリーの外装材の製造を開始することを目指す。