「脱ガソリン車」か、どうかを選ぶのは消費者の勝手なのだが、英国で開かれている「国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)」では、2040年までに走行時に二酸化炭素(CO2)を出さない「ゼロエミッション車」へ転換……
EVとガソリン車のランニングコスト比較は、これまでも多くのメディアでとりあげられており、ブログなどでもすぐに見つかる。いまさらここで記事にするまでもないが、ガソリン価格高騰のおり、あらためて簡易的な試算をする計算式を考えてみた。
SUBARU(スバル)の米国部門は11月9日、2022年の発売に向けて開発を進めている新型EV、『ソルテラ』の新写真を公開した。11月11日にワールドプレミアされた後、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショー2021において、米国デビューを果たす予定だ。
トヨタ自動車が2022年半ばに世界で売りだす電気自動車(BEV=バッテリーEV)の第1弾、『bZ4X』の詳細を公表した。バッテリーの長寿命化など、これまで培ってきた電動車での技術蓄積を生かし……
◆世界最初のハリントンジャケットのバラクータ「G9」に着想 ◆PHVシステム全体で309psのパワー ◆EVモードは最大55km ◆急速充電ではバッテリー容量の8割を30分で充電可能
ロータスカーズ(Lotus Cars)は11月8日、現在開発を進めている新型車の「タイプ132」(コードネーム)のティザーイメージを公開した。
東京ガスは11月8日、集合住宅などでも個別の充電実績管理ができる電気自動車(EV)充電サービス「EVレスト」の提供を開始すると発表した。
◆エーゲ海に浮かぶハルキ島がシトロエンのEVを導入 ◆2名乗りの小型シティコミューターEVが『アミ』 ◆運転席側のドアは逆ヒンジ式で開閉 ◆『e-C4』は1回の充電での航続が最大350km
市販車になってコンセプト段階のオーラが失われるのは、毎度のことなのでスルーの準備すらしていた。だから、あの状態からタイヤ&ホイールとディフューザーの一部以外、まさか同じまま市販されるとは想像だにしなかった。
◆スバルは屋外体験で国立公園保護への取り組みを紹介 ◆ジープの開発で用いられるテストコースの一部を再現 ◆VWの新世代EV「ID.4」を特設コースで試乗可能 ◆斜度38度の丘「ブロンコ山」を新型フォードブロンコで越える
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、2022年に発表予定の新型EV、『ID.BUZZ』のプロトタイプを初公開した。
東京都環境局は、様々なEVバイクを展示・試乗できるイベント「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」を12月4日・5日の2日間、東京国際フォーラムで開催する。
出光興産は11月2日、鹿児島県西之表市で、公共交通のEV(電気自動車)化を推進するため、サービスステーションを活用する実証を開始すると発表した。
ランドローバーは10月26日、最高級クロスオーバーSUV市場を牽引する『レンジローバー』新型を発表したばかりだが、早くもラインアップに加わるプラグインハイブリッド開発車両がニュルに出現した。
◆2.0リットル直4ターボ+モーター ◆EVモードは最大40km ◆バッテリー残量が少なくなると自動的に「ハイブリッド」モードに ◆効率的な走行を支援する「エココーチングページ」