インテリジェントな電力管理企業イートンは、ミュンヘン・エレクトリフィケーションと提携し、電動車両向けバッテリー構成スイッチ(BCS)の開発と販売を開始すると発表した。
ブレイズは10月7日、航空自衛隊が温室効果ガス削減対策の一環として、全国の基地に3輪タイプの電動デリバリーバイク『EVデリバリー』を導入した、と発表した。
電動パーソナルモビリティを手がけるglafit(グラフィット)は、10月15日から18日まで、幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展する。
ブガッティは、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』から採用を開始した新世代プラットフォームを公開した。
東京ラジエーターは、いすゞ自動車の国内初のEVフルフラット路線バス『エルガEV』向けにラジエーター製品を供給すると発表した。
LG化学は、電気自動車(EV)のバッテリー火災の主要因である熱暴走を抑制する新素材の開発に成功した、と発表した。
認証不正などの問題で売れ筋の車種が一時生産停止に追い込まれるなど、波乱含みの国内の自動車市場だが、そんな中で2024年度上半期(4~9月)に国内で最も売れた新車がホンダの軽自動車『N-BOX』だったそうだ。
世界の自動車大手8社が設立した充電ネットワーク企業のIONNAは、最初の次世代EV充電施設「リチャージェリー」の建設に米国で着手した、と発表した。
ニデックは10月3日、米国子会社ニデックモーターとインドの大手商用車メーカーのアショク・レイランド(AL)が、電気モーターコントローラシステム(E-Drive)の供給に関する戦略的パートナーシップ契約を締結した、と発表した。
『CARトップ』11月号(発行:交通タイムス)の表紙には「ぶっちゃけEVってど~なの!?」との煽り文句が、ドンっと書かれる。1本の特集記事ではないのだが、多数のEVが掲載され、EVの現状を垣間見るリッチな1冊となった。