ボルボカーズの米国部門は、2025年モデルとして、電動SUVでEVの『EX40』を導入すると発表した。
ビンファストは、傘下のV-GREENが台湾のグリーンエネルギー企業eTreegoと覚書を締結し、EV向けの充電ステーションインフラを大幅に拡大すると発表した。
アウディは、オーストリアのキッツビュールで開催されたワールドカップウィークエンドにおいて、新型電動SUV『Q6 e-tron』の「オフロードコンセプト」を発表した。
STマイクロエレクトロニクスは、車載用モーター駆動の複雑さとコストを軽減し、リアルタイム診断機能を備えたフルブリッジ・モーター・ドライバー「VNH9030AQ」を発表した。
二酸化炭素(CO2)の排出を極力抑える電気自動車(EV)などの普及がままならないでヤキモキしている経済産業省が、エコカー購入者への補助金を4月から一部引き上げる方針を固めたという。
マツダのクロスオーバーSUV『CX-5』、次期型の最新情報をもとに最新CGを制作した。CX-5については、オーストラリアのメディアが2023年初頭に、現行型で生産終了する可能性があると報道したが、スクープ班は存続情報を確認している。
東レは1月23日、xEV(電動車)向けフィルムコンデンサ用二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルム「トレファン」の生産を那須工場で増強すると発表した。
テスラのフル電動ミッドサイズSUV『モデルY』が、エクステリア、インテリア、乗り心地や効率性を向上させた。改良新型は日本市場で1月10日から受注を開始し、1月24日にテスラ新宿(東京都新宿区)でお披露目された。モデルY改良新型は2月1日までテスラ新宿に展示されている。
オペルの英国部門のボクスホールは、商用車の『ビバロ』とEV版の『ビバロ・エレクトリック』に、新たなスポーティグレードとして「GS」を設定すると発表した。
フォルクスワーゲンのパサートがフルモデルチェンジ。これまでのセダンとステーションワゴンの2ボディバリエーションは廃止され、今回はセダンモデルがラインアップから外れた。