ボルボカーズは、2025年モデルとして、米国市場に新型のフラッグシップ電動SUV、ボルボ『EX90』を導入すると発表した。
プジョーは1月21日、EVの『E-208』と『E-308』が、欧州最大の自動車協会のドイツ自動車連盟(ADAC)が実施した2024年エコテストにおいて、84モデル中1位と2位を獲得したと発表した。
コンチネンタルは、商用車向けの新型タイヤ「Conti EfficientPro 5」を欧州で発売した。このタイヤは、長距離輸送における燃費効率の最大化と二酸化炭素排出量の削減を目的に開発された。
ヤマトホールディングス、双日、BETA Technologies Inc.、北九州市の4者は、北九州空港を拠点とする電動航空機による貨物輸送に向けた共同検証を実施することで基本合意したと発表した。
2025年春、BYDの新型電気自動車『シーライオン7』が日本市場に登場予定だ。BYDからスタイリッシュで使いやすい初のファミリー向けSUVが登場するとあって、SNSでも注目を集めている。
DSオートモービルは1月21日、パリファッションウィーク2025の公式車両に、『DS 7プラグインハイブリッド』が起用されたと発表した。
ボルボカーズは1月21日、大型SUV『XC90』の改良新型を米国で発表した。現地ベース価格は5万8450ドル(約915万円)から。外観デザインでは、フロントエンドを完全に刷新。電気自動車のデザイン要素を取り入れ、より現代的な表現を実現した。
日産サクラ(三菱eKクロスEV)、ホンダN-VAN e、BYDドルフィン、MINIやフィアット、ヒョンデ インスターなど、日本の市場にあったコンパクトEVの選択肢も増えてきてガソリン代の高騰もあり「EVってどうなんだろう?」と考える人もいるのではないだろうか。
米国の新興EV企業のカヌー(Canoo)は、破産法の適用を申請したと発表した。
ステランティスは1月21日、2024年の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は174万2073台。前年比は7.2%減だった。