メルセデス・ベンツ日本合同会社は、ラグジュアリー電気自動車の新型メルセデスベンツ『EQS』を発表。「電気自動車のSクラス」にふさわしいデザインに刷新した。価格は「EQS 450+」が1535万円(税込)から。
ヒョンデは11月21日、米国で開幕したロサンゼルスモーター2024において、新型電動SUV『アイオニック9』を発表した。
フォルクスワーゲングループのモビリティ子会社のMOIAは、ドイツ・ハンブルク市街地における自動運転レベル4のモビリティサービスの開発を、フォルクスワーゲンADMTと進めていると発表した。
ヤマトモビリティは11月20日、SBSホールディングスおよびIATと協業し、EVに改造した中古1.5tトラックが完成したと発表した。
日産自動車は11月20日、英国のゼロエミッション車(ZEV)規制における電気自動車(EV)販売目標の緩和を求める緊急提言を行ったと発表した。これは、最近のEV需要の鈍化により、自動車メーカーが罰則を科される危険性が高まっていることを受けてのものである。
エクソンモービルとLG化学は11月20日、リチウム供給に関する覚書を締結したと発表した。
新電元工業は11月21日、同社のEV急速充電器4機種がエネゲートのEV充電器用認証・課金システム「エコQ電」とOCPPネットワーク接続によって提携を開始したと発表した。
BMWグループは、ドイツ・バイエルン州パースドルフのバッテリーセル製造の技術開発拠点「コンピテンスセンター」が、欧州連合(EU)の環境管理・監査制度「EMAS」の認証を取得したと発表した。
スウェーデンの電池メーカーのノースボルトは11月21日、破産法第11章に基づく再建手続きを米国で申請したと発表した。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、新型EV『FX』の最初の試作車が同社の中国本社に到着したと発表した。この試作車は北京からロサンゼルスへと輸送される予定だ。