パテント・リザルトは、1月20日に発表した調査結果において、電気自動車(EV)関連技術の特許総合力ランキングでトヨタ自動車が世界首位に立ったと報告した。
ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」は、スイス・ダボスで開催された2025年世界経済フォーラム(WEF)において、電動SUV『GV60』ベースのコンセプトカー『GV60マウンテン・インターベンション・ビークル(MIV)』を初公開した。
GMは、1月26日にブラジル進出100周年を迎え、同国での事業拡大計画を発表した。GMはブラジルで最も長い歴史を持つ自動車メーカーであり、同社のシボレーブランドは国民に最も愛されている車種となっているという。
ヒョンデグループは、欧州における研究開発(R&D)施設を2万5000平方m以上拡張すると発表した。
中国のジーリーオート(吉利汽車)が、インドネシア市場への本格参入を発表した。同社の主力電動SUV『EX5』の先行販売を開始している。
アルピーヌは、最新のコンセプトカー『A390_β』に革新的素材を採用したと発表した。A390_βは、パフォーマンスとテクノロジーの結晶であり、将来の量産モデルが目指す卓越性を体現しているという。
BMWは現在、パフォーマンス「M」ブランド初となる、高性能電気自動車「M3 EV」を開発中だが、その量産型プロトタイプをカメラが捉えた。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、バーラト・モビリティ・グローバル・エキスポ2025において、インド市場への参入を発表した。BセグメントとCセグメントの電気SUVとして、『VF 6』と『VF 7』を導入する。
いすゞ自動車のインド部門は、バラット・モビリティ・エキスポ2025において、電動ピックアップトラックのコンセプトカー『D-MAX BEV』をインド初公開した。
テスラジャパンは1月24日、テスラ新宿ストアでメディア向けに発表イベントを行い、1月10日から受注を開始している新型『モデルY』の実車を国内初公開した。今回のイベントでは実車に乗り込むことは叶わなかったが、新しく追加された機能の数々を確認できた。