ホンダが、北米向けの新型『アコード』に設定した同社初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)、『アコードPHEV』。同車が米国で、最も燃費性能に優れるセダンに認定された。
東京アールアンドデーは、オートモーティブワールド13の会場で、同社が秋田県産業技術センターなどと共同で開発しているEVバスの展示を行った。いすゞ製の大型路線バス車両『エルガ・ミオ』をベースとしたもので、秋田県内の企業が装備品を提供している。
大阪と京都の自動車整備工場が8社集まって設立されたEVジャパンは、オートモーティブワールド13に車椅子ダイレクト乗車リフト付の超小型車『エコモス』を出展した。
GSユアサ・コーポレーションは、ホンダとの合弁会社ブルーエナジーが、リチウムイオン電池の生産能力を世界最大級となる年間1500万セルに増強すると発表した。
大阪のベンチャー、ケイズ技研はオートモーティブワールド13にユニークな電動三輪車を出展した。それは車体を傾けることができるシンクロシステムを搭載したもので、これまでにない画期的な乗り物だ。
日産自動車が1月17日、日本国内での価格の引き下げを発表したEV、『リーフ』。米国でも、デトロイトモーターショー13においてリーフの新価格が発表され、注目を集めた。
ミツミ電機は、電気自動車(EV)の急速充電規格のひとつ、コンボ方式に対応した通信モジュールを参考出品している。提携先の米グリーンヴィティ・コミュニケーションズ社のICチップを使ったもので、日本や欧米から多くの引き合いがあるという。
島根県次世代自動車等技術研究会は、オートモティブワールド13にこのほど試作したレトロタイプの電気自動車(EV)を展示。そのユニークな形状のせいか、来場者が立ち止まって見ていく姿が多かった。
オートモティブワールド13には多くの電気自動車(EV)が展示された。その中で、来場者の注目を浴びていたのが三菱自動車の『アウトランダーPHEV』だ。
日産自動車の片桐隆夫副社長は1月17日、電気自動車(EV)『リーフ』の再値下げを発表した会見で、仏ルノーとの合計で2016年度中に目標としているEVの累計販売目標について、引き続き取り組んでいく考えを表明した。