ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、「2013ワールドグリーンカー」の第二次選考5台を発表した。日本車は1台も選ばれていない。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は2月14日、EVの『リーフ』の世界累計販売台数が5万台を超えたと発表した。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックが2014年に市販するプラグインハイブリッド車(PHV)、『ELR』。同車の開発が順調に進んでいる。
エネルギーに関する最新技術を一堂に集めた「スマートエネルギーWeek 2013」が2月27日から3月1日まで、東京ビッグサイトで開催、矢崎総業は、同イベントで行われる「第3回スマートグリッドEXPO」に出展する。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、2013年1月の販売結果が出そろった。
『アウトランダーPHEV』は正確には純粋な電気自動車ではなく、エンジンも搭載しているのでハイブリッド車だ。しかし、電源から充電することも可能なので、ハイブリッドのなかでも、プラグインハイブリッドというジャンルに属している。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、1月の米国販売実績がまとまった。
米国の自動車最大手、GMは2月13日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー13において、新型EVのシボレー『スパークEV』を欧州初公開すると発表した。
国土交通省が新しいカテゴリーの乗り物として考えている超小型モビリティの認定制度が2013年2月1日からスタートした。
小田急電鉄は2月15日、小田急新百合ケ丘北口駐車場に電気自動車(EV)用普通充電器を設置した「電気自動車専用月極駐車スペース」を開設すると発表した。