ドイツの自動車大手、ダイムラー傘下のメルセデスベンツと中国の大手電池メーカー、BYD(比亜迪)。「メルセデスベンツがBYD製の電池の採用計画を見直す」との一部報道に、さっそく両社が反応している。
GMが2010年末、米国市場で発売したプラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。同車のオーナーの累計走行距離のうち、3分の2がEVモードで占められていることが判明した。
7日間、合計422km、『プリウスPHV』とともに過ごした。
2012年2月末、資本提携を含めた包括的な提携で合意した米国のGMと、フランスのPSAプジョー シトロエン。両社の今後の提携に関して、環境技術分野にまで及ぶ可能性は低いことが判明した。
大阪府は、府内企業の新エネルギー関連産業への参入や集積を図るため「大阪EVアクションプログラム」で支援しているTGMYが、超小型EV用プラットフォームを開発したと発表した。
日産自動車が2010年末、日米市場で発売した新型EV、『リーフ』。同車をベースにした世界初のEVリムジンが、リムジンの本場、米国で誕生した。
イードは、電気自動車(EV)用充電スタンド検索アプリ『EV充電サーチ』および、PCサイト『カーライフナビ』内で検索できるEVスタンドの登録数が、7月12日時点で4700件を突破したことを明らかにした。
『プリウスPHV』は、家庭に敷いた200V電源から充電(急速ではない)可能とはいえ、そもそもハイブリッドのメリットは“自己回生〜充電”できるところにある。
日産自動車が2010年末、日米市場で発売した新型EV、『リーフ』。欧州では、同車のポリスカーが登場した。
『プリウスPHV』に乗り約1200kmを走破した。HVの『プリウス』(現行モデル初期型)オーナーである筆者は、基本的にPHVの必要性を感じていない。