米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月22日、米国での一般向け納車を開始した新型EV、『モデルS』。同車の累計生産台数が、50台にしか到達していないことが判明した。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車をスタートさせた『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における最新の販売結果がまとまった。
日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)。この2台の日本製EVについて、7月の米国販売実績が出揃った。
EVモードが終わってしまうとこの車の楽しみがなくなってしまうわけではない。『プリウスPHV』はハイブリッドシステムと車の一体感が増している、というのが全体的な印象だ。ここでは『プリウス』(ZVW30型前期モデル)との比較で主にHVモードの変化を伝えていきたい。
日本EVクラブは、10月20日に、筑波サーキットコース2000にて、EV(電気自動車)の祭典「日本EVフェスティバル」を開催する。
2013年から米国ニューヨークのタクシー、「イエローキャブ」に起用される日産『NV200』(日本名『NV200バネット』)。同車に今度は、英国の「ロンドンタクシー」仕様が開発され、その概要が公表された。
ポルシェが2013年末、市販する予定の新型プラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『918スパイダー』。同車の公道テストの様子が、ネット上で公開されている。
トヨタ自動車が『プリウス』をベースに開発したPHV(プラグインハイブリッド車)、『プリウスPHV』。同車の英国第1号車が、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長から引き渡されたことが分かった。
英国で開催中の2012ロンドンオリンピックに協賛しているBMWグループのMINI。そのMINIが、ロンドンオリンピックに新たな公式車両を提供した。
BMWグループが7月27日、2012ロンドンオリンピック開幕に合わせて英国で披露した新型電動スクーターコンセプト、『Cエボリューション』。同車の映像が、ネット上で公開されている。