三菱自動車が発売した『アウトランダーPHEV』。EVを強調するエンブレムが示す通り、EV技術をベースとするプラグインハイブリッド車となる。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月12日、『フィットEV』の米国販売エリアを拡大すると発表した。
燃料電池車(FCV)の開発をめぐるグローバル提携が相次いで動き出した。FCVは2015年にトヨタ自動車などが現行のリース方式から売り切り販売に転換し、量産化へ踏み出すが、世界の大手各社による提携で、2020年前後の本格普及に向けた動きにも弾みがつく。
三菱自動車がEV、4WD、SUV技術の集大成として発売した『アウトランダーPHEV』。三菱が採用したのは、EV技術をベースとしたプラグインハイブリッドEVシステムだった。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の最新コンセプトカー、『i3コンセプトクーペ』。EVの同車に、プラグインハイブリッド車(PHV)も設定されることが判明した。
富士電機は、米国で電気自動車(EV)向け急速充電器の販売を開始すると発表した。
日本EVクラブは、これまでのEV講習会をリニューアルし、実践的なEV塾「EV一番塾2013」を3月2日、日本科学未来館(お台場)で開催する。
日産自動車の米国法人、北米日産は1月31日、米国で開幕したワシントンモーターショー13において、今後1年半以内に、米国内の急速充電ステーションの数を、少なくとも500か所増やすと発表した。
さいたま市は、EV普及施策の一環として、イオンリテール、パーク24、NTT東日本埼玉支店、ホンダと連携して、「官民連携によるEV生活向上実証事業」を開始すると発表した。
三菱自動車の黒井義博常務執行役員は2月5日に本社で開いた決算会見で、1月24日に発売した『アウトランダーPHEV』の受注台数が4500台に達したことを明らかにした。