日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』。この3台の日本製EVについて、8月の米国販売実績が出揃った。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は9月10日、フランスで9月27日に開幕するパリモーターショー12において、コンセプトカーの『e-XIV』を初公開すると発表した。
2012年4月、トヨタ自動車が米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における最新の販売結果が出そろった
三菱自動車が9月5日に発表した次世代エコカー『アウトランダーPHEV』。外部電源からの充電が可能な大型の車載電池を持ち、JC08モード走行時で55km以上のEV走行が可能なプラグインハイブリッドだ。
サムスンSDIは、ドイツ・ボッシュとの電気自動車向け電池合弁事業を解消すると発表した。
三菱自動車のブースには、メタリックボディの『i-MiEV』が登場、ギラギラと存在感を放っていた。
充電網整備推進機構は、電気自動車(EV)への急速充電サービスを11月から首都圏と関西で実施すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月5日、北米向けの新型『アコード』(日本名:『インスパイア』)に設定する同社初の市販プラグインハイブリッド仕様を現地で発表した。
デロイト トーマツ コンサルティングは、日本の消費者における電気自動車(EV)を含む次世代車に関する消費者意識調査を実施、その動向を分析した。
三菱自動車が9月5日発表した『アウトランダーPHEV』のシステムでは、高速走行時にのみエンジンの動力が直接走行にも使われるが、それ以外は発電が必要な際にエンジンを駆動させる仕組みになっている。