トヨタ自動車の欧州モータースポーツ部門、TMGが開発したEVプロトタイプレーシングカー、『TMG EV P002』。同車がドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、EVの最速ラップタイムを記録したことが分かった。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は、CEATEC2012で一般公開している超小型1人乗り電気自動車をベースにしたコンセプトモデル『Smart INSECT』について、スマートフォンに4つのタイヤがついたようなものと解説する。
プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を欧米市場で発売している米国のフィスカーオートモーティブ。同社が、新たな資金を調達したことが分かった。
スマートモビリティアジア実行委員会は、先進的なITに触れるユーザー参加型体験イベントやモニタリングなどで構成する「スマートライフ@アイランドシティ」を開催する。
三菱自動車は2013年初めに発売予定の『アウトランダーPHEV』を出展している。今秋のパリモーターショーで一足早くワールドプレミアを済ませたが、日本ではCEATEC12が初お目見えの場となる。
トヨタ自動車のブースでは、「家とクルマと情報がつながる社会」に向けた取り組みの一環として次世代型のスマートハウスを提案している。
日産自動車は自動運転機能を搭載した電気自動車(EV)ベースのテストカー『NSC-2015』を出展している。NSC-2015の開発責任者を務める、電子技術会開発本部の飯島徹也ITS開発グループ担当部長は「眠れる獅子が目を覚ましたもの」と表現する。
トヨタ自動車は、トヨタ車体製の超小型1人乗り電気自動車『コムス』をベースに、ドライバーの手振りや音声を認識して運転支援や自宅の遠隔操作ができるコンセプトモデル『Smart INSECT』を出展、各種操作の実演を行う。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12において、コンセプトカーの『e-XIV』を初公開した。
トヨタ自動車は、豊田市や交通事業者などとの連携により、10月1日から都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」の実証運用を開始する。