FIA(国際自動車連盟)は9月22日、世界モータースポーツ評議会を開き、フォーミュラEの2017/2018年シーズンの開催地に、スイスを追加すると発表した。
2025年には販売モデル全体の20%をEV(電気自動車)にする計画を打ち出しているフォルクスワーゲン。ドイツ・フランクフルトで行われているフランクフルトモーターショー2017において、VWブランド開発担当役員、フランク・ヴェルシュ博士にインタビューする機会を得た。
スウェーデンのボルボカーズは9月22日、同社の全車電動化戦略が、国連の「グローバル・コンパクト」から認定された、と発表した。
スウェーデンのボルボカーズは9月21日、新型コンパクトSUVの『XC40』に将来、EVとハイブリッド車を設定すると発表した。
1961年に発表したジャガー「E-TYPE」は、時代を経てもなお「最も美しい自動車」としてたびたび選出されている。かのフェラーリの創始者エンツォ・フェラーリ氏からも「世界で最も美しい車」と称賛されたほどだ。
メルセデスベンツは9月21日、米国アラバマ州タスカルーサ工場に10億ドル(約1120億円)を投資し、新型EVの生産に備えると発表した。
英国のジャガー・ランドローバーは9月21日、「FIAフォーミュラE」のパナソニック・ジャガー・レーシングの新ドライバーに、ネルソン・ピケJr.選手を起用すると発表した。
日本自動車工業会の西川廣人会長は9月21日に開いた定例記者会見で、電気自動車(EV)など世界の自動車業界での電動化の動きについて「来るものが来たなと感じている」としたうえで、日本各社は「実力を発揮できる土壌ができている」との認識を示した。
メルセデスベンツが、2019年から生産予定のEQブランドの最初の市販EV、『EQC』。公式発表の1年以上も前にして、同車の先行予約受注が、早くもノルウェーで開始された。
19日に発表されたトヨタの新しいスポーツカーシリーズ「GR」。「GRスポーツ」「GR」そして「GRMN」と3つのラインがあり、発表会ではまずは第一弾として発売した車両と来春までに発売見込みの車両であわせて11モデルがお披露目された。