日立オートモティブシステムズは、中国における地域統括会社 日立汽車系統が4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に出展すると発表した。
矢野経済研究所は、国内の次世代モビリティ市場の調査を実施した。
世界のEVの最大需要国のひとつ、米国。その米国でEVに対する購入助成制度が終了した場合、EV市場が崩壊するとのレポートが発表された。
日産自動車と住友商事、鹿児島県薩摩川内市の3者は4月12日、薩摩半島の西約30kmにある甑島(こしきしま)列島・上甑島(かみこしきしま)に電気自動車(EV)40台を導入し、島民参加型のこしき島「みらいの島」共同プロジェクトを本格始動したと発表した。
米国のEVメーカー、テスラは4月6日、年内に米国で発売予定の新型EV、『モデル3』に完全自動運転に対応するハードウェアを搭載すると発表した。
日産自動車が「インテリジェント・モビリティ」を体現するモデルとして製作したスポーツEV『ブレードグライダー』のプロトタイプに、袖ヶ浦サーキットで同乗試乗する機会を得た。
鈴鹿サーキットは、充電式乾電池を動力源とした車両でサーキットを走るエネルギーカーイベント「2017 Ene-1GP SUZUKA」を8月6日に開催する。
ルネサス エレクトロニクスは4月10日、ハイブリッド電気自動車(HEV)および電気自動車(EV)向け世界最小クラスの「100kWクラス・インバータ・ソリューション」を開発したと発表した。
今回のマイナーチェンジで追加されたのが最上級グレードの「Sエディション」。ビルシュタイン製ダンパーを装備するスポーティグレードという位置づけだ。
国土交通省は、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池バス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入を支援する「地域交通グリーン化事業」の2017年度第1回公募を実施中だ。