英国の『LEVC(ロンドンEVカンパニー)』は、9月12日からドイツで開幕したフランクフルト モーターショー2017において、次世代電動タクシー『TX』を欧州全域に投入すると発表。 IAA2017のNEW MOBILITY WORLDでは、そのドイツ国内向け仕様車が出展された。
セグウェイは9月13日、フランクフルト モーターショー2017会場において、都市での安全でグリーンな新通勤ソリューションのプロトタイプ『シティ・ゴー・ラストマイル・システム』を発表した。このシステムではEVの充電インフラも兼ねているのが最大の特徴となる。
ボッシュと米国のニコラモーター社(以下、ニコラ)は9月18日、世界初の水素燃料電池を搭載する電動トラックを共同開発すると発表した。
三菱自動車は、10月25日~11月5日に東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」で『ミツビシ e-エボリューション コンセプト』を世界初披露すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月15日、ドイツのライドシェア企業、クレバー・シャトル社に20台の『MIRAI(ミライ)』を納車したと発表した。1企業が保有するミライの台数としては、世界最多となる。
トヨタ自動車が運営するクルマのテーマパーク「MEGA WEB」が9月20日、リニューアルオープン。新エリア「TOYOTA×スポーツゾーン」「GRゾーン」、新アトラクション「e-カートライド」が新設された。
このところEVが注目を集めている。そんなこともあってEVとPHVの技術展示会であるEVEXには、様々なEV関連企業の技術が展示されているかと思ったら、想像していたより地味な展示にちょっと拍子抜け。出展の締め切りは意外と早かったのだろうか。
米国のEVメーカー、テスラ。同社にとって、初となるEVトラックのデビュー時期が、当初の計画よりも1か月遅れることが分かった。
日産自動車の西川廣人社長は、新型『リーフ』の受注が9月6日の発表からおよそ2週間で4000台に達したことを明らかにした。
フォルクスワーゲングループは9月14日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2017において、e-モビリティ事業のために、200億ユーロ(約2兆6500億円)を超える予算を計上すると発表した。