ルノーグループは10月9日、新会社のルノー・エナジー・サービスを設立した、と発表した。
ポルシェ初の市販EVとなる『ミッションE』開発車両の生産仕様ボディが複数台、ヴァイザッハのR&Dセンター周辺に現れた。生産型とはいえ、パーツなどにはかなりトリッキーなカモフラージュが施されている。
米国のEVメーカー、テスラが現在、開発を進めている同社初のEVトラック。そのデビューに関して、2度目の延期が発表された。
ルノーグループは10月6日、2017~2022年の6年間の新たな戦略的経営計画、「ドライブ・ザ・フューチャー」を発表した。
ホンダは10月5日、米国での水素ステーションのネットワークを拡大するために、複数のベンチャー事業に参入すると発表した。
米国の国際貿易委員会(ITC)は10月5日、トヨタやホンダなど25社が採用している自動車用の電動モーターが、米国企業の特許を侵害している可能性があるとして、調査すると発表した。
三菱自動車は、次世代店舗「電動ドライブステーション」を全国で5店舗、10月7日に同時オープンする。
トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車を中心に、米国における2017年1~9月のPHVの販売結果がまとまった。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EVデザインコンテスト2017」の最終審査会と表彰式、およびパネルディスカッション「近未来の展望(-2050年)・EVが創る社会とデザインの役割」を11月4日、東京モーターショー開催中の東京ビッグサイト 会議棟6Fで開催する。
日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』。この4車種の日欧ブランドのEVに関して、2017年1~9月の米国販売実績がまとまった。