タイコエレクトロニクスジャパン合同会社は、5月22日から24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展」に出展すると発表した。
◆2018年に発表された2台の自動運転EVコンセプトカーにインスパイア
◆車台はルノーの超小型EVトゥジーがベース。ファースト&ラストマイルで人や物を短距離輸送
◆最新の自動運転システムを搭載。ステアリングホイールやペダルは未装備
◆未来の電動二輪車のための技術革新を生み出すプロジェクト。英国政府も支援
◆2年間のプロジェクトで二輪車向け電動パワートレインを開発
◆電動パワートレインを2気筒や3気筒エンジンと同等の重要な必要技術に位置付け
日立オートモティブシステムズは、アウディ初の量産EV『e-tron』に採用されたEV向けインバーターを、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展する。
『I-PACE(I-ペイス)』はジャガーの電気自動車で、エンジンを搭載するグレードは用意されない。プラットフォームや足まわりも専用に開発され、駆動方式は前後にモーターを備えた4WDだ。
ルノーグループ(Renault Group)は5月15日、自動運転EVによるオンデマンドのモビリティ実験サービスをフランスで行うと発表した。
ソフトバンクの子会社であるSBドライブは、5月22日から24日まで開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019横浜」の運転席がないフランス・ナビヤの自動運転EVバス『ナビヤ・アルマ』の展示と試乗会を実施すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は5月16日、2021年までに新型EVを5車種、発売する計画を発表した。
ボッシュ(Bosch)は5月15日、ドイツ・ベルリンで開催した「コネクテッドワールド2019」において、ブロックチェーン技術を導入した電動車向けの新充電システムを発表した。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは5月15日、『フィットEV』(Honda Fit EV)の使用済みバッテリーを再利用するプロジェクトを発表した。