ベントレー『ベンテイガ』やロールスロイス『カリナン』など、今や市場に確固たる地位を築いた超高級クロスオーバーSUVだが、その元祖と言えるのが『レンジローバー』だ。スクープサイト「Spyder7」では、その次期型プロトタイプをカメラに納めることに成功した。
ホンダ(Honda)の米国部門は3月4日、米国環境保護局(EPA)の「2019 EPA 自動車トレンド報告書」において、ホンダが米国で最も燃費の良い自動車メーカーとして認定された、と発表した。
ジャガーカーズは3月3日、ジャガー初の市販EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)によるハイヤーサービスを、英国ロンドンで開始すると発表した。
BMWグループは3月5日、次世代EVの『i4』 を示唆した『コンセプトi4』(BMW Concept i4)の走行サウンドを、作曲家のハンス・ジマー氏と共同開発した、と発表した。
ポルシェ(Porsche)は3月5日、電動パワートレイン車向けの充電ステーションを、2020年内に世界900か所に設置すると発表した。
◆モーターは最大出力118hp
◆ひと目で500と分かるデザイン
◆第5世代コネクトはグーグル「Android Auto」ベース
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月5日、ベルギーのゲント(ヘント)工場に新たなバッテリー組立ラインを新設した、と発表した。同工場では、このバッテリーを積むボルボカーズ初のEV、『XC40リチャージP8』の生産が、2020年内に開始される予定だ。
ダイムラートラック(Daimler Trucks)は3月4日、新開発のEV大型トラックの北米における実証テストを拡大すると発表した。
◆0~96km加速3秒以内で航続640km以上が目標
◆グローバルEV車台をSUVや乗用車など幅広く展開
◆米国のEV販売が2025~2030年に2倍以上に増えると想定
◆次世代グローバルEVプラットフォームを全4ブランドに導入
アウディ初となる、4ドアEVスポーツクーペ『e-tron GT』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。