メルセデスベンツは、4月16日から開催される上海モーターショーで、『コンセプトGLB』を初公開することを発表しているが、早くもEVバージョンの存在が確認された。『EQB』市販型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
フィスカー(Fisker)を率いるヘンリック・フィスカー氏は4月5日、新型EVの新たなティザーイメージを公開した。
カルマオートモーティブは4月4日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、『レヴェーロ』(Karma Automotive Revero)の2020年モデルを初公開すると発表した。
フォルクスワーゲンは4月4日、『パサート』(Volkswagen Passat)の3000万台目が、ドイツ・エムデン工場からラインオフした、と発表した。世界で最も成功したミッドサイズモデル、としている。
ZFは4月4日、新開発の8速ATに対して、BMWグループから20億ユーロ(約2500億円)分の受注を獲得した、と発表した。主にハイブリッド車など、電動パワートレイン車向けとなる。
中国のEVメーカー、NIO(ニーオ)は4月3日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、新型EVのNIO『ES6』を初公開すると発表した。
テスラ(Tesla)は4月3日、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。
ZFは4月4日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。
『リーフ』は本格的な電気自動車で、現行型は2017年に発売された。2019年1月には、上級の『リーフe+』を加えている。e+では駆動用電池の容量が40kWhから62kWhに拡大された。1回の充電で走れる距離も、WLTCモード走行で322kmから458kmに伸びている。
メルセデスベンツは現在、次期型『Cクラス』ファミリーの開発に着手しているが、PHEVモデルを初めてスクープした。