2019年4月に導入された5代目『RAV4』は、「“カーライク”な市場トレンドとは一線を画すSUVのワクドキ、強いアイデンティティが支持されている」とトヨタでは分析。今回の『RAV4 PHV』は、そんなポジショニングをさらに突き抜けるモデルとする役割を担っての登場という。
ポルシェジャパンは、ポルシェ初のフル電動スポーツカー『タイカン』の日本国内販売価格を発表した。
神戸都市開発は、家庭内で電気を自給自足させる完全自立型住宅「アーキループ」について、電気自動車(EV)日産『リーフ』をセットにしたパッケージ商品を2480万円で発売すると発表した。
コンチネンタル(Continental)のパワートレイン部門のヴィテスコ・テクノロジーズは6月4日、電動車向けパワーエレクトロニクスの開発において、ロームと提携を結ぶと発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは6月2日、ブランド初のEVセダン、『ポールスター2』(Polestar 2)の今夏の欧州発売に合わせて、欧州での充電ネットワークを拡大すると発表した。
PSAグループ(PSA Group)は6月2日、電動化の分野での戦略的パートナーシップを拡大することで、パンチパワートレイン社と合意した、と発表した。
トヨタは、新型『RAV4』のプラグインハイブリッドモデル『RAV4 PHV』をまもなく発売することを正式に発表した。トヨタのSUVとしてプラグインハイブリッドシステムを搭載するのは初めて。
◆1.6リットルエンジン+2モーターのPHVシステム
◆EVモードは最大65km
◆3種類の走行モードを切り替え
◆燃費は52.6km/リットル
◆EVモードの最高速は135km/h
◆スマホで空調などを遠隔操作
◆EV化による運動特性の変化に合わせて細部に至るまでチューニング
◆最大出力204ps を発生するモーター
◆1回の充電で最大400kmを走行可能