フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月12日、電動車向けバッテリーを開発するノースボルト社に出資し、バッテリーの合弁生産工場を建設すると発表した。
メルセデスベンツは6月12日、スウェーデン・ストックホルムで開催中の「UITPグローバル公共交通サミット」に、新世代のEV大型バス、『eシターロ』(Mercedes-Benz eCitaro)を出展した。
フォルクスワーゲングループ傘下のスカニアは6月10日、スウェーデン・ストックホルムで開幕した「UITPグローバル公共交通サミット」において、自動運転のEVコンセプト、『NXT』(Scania NXT)を初公開した。
ケーヒンは6月11日、電動車用パワーコントロールユニット(PCU)の生産能力拡大に向け、宮城県村田町に新工場設置用の土地と建屋を取得したと発表した。
ロールスロイスの高級4ドアセダン『ゴースト』次期型の最新プロトタイプを捉えた。さらに、その室内を初めて撮影することに成功した。
街の景観を損なう目障りな電柱だが、これからは散歩中の犬以外にも立ち止まって用達をする人が増えてきそうだ。東京電力ホールディングスが、電柱を活用した電気自動車(EV)向けの充電器の普及に本格的に乗り出すという。
ボルボ・カー・ジャパンは、ステーションワゴン『V60』のプラグインハイブリッド車「T6ツインエンジンAWD」に、ベースグレード「モメンタム」を追加し、併せて一部仕様と価格を変更して6月11日より発売する。
アウトモビリ・ピニンファリーナは6月7日、英国の大英図書館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ:A Mind in Motion」展の開幕に合わせて、EVハイパーカーの『バッティスタ』(Automobili Pininfarina Battista)の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」仕様を初公開した。
ZFは6月7日、Eモビリティ事業を拡大すると発表した。今回の発表は、Eモビリティを大幅に強化するZFの戦略に沿ったもの。ZFは2023年までに、eモビリティなどに120億ユーロを投資することを決めている。
グッドイヤー(GOODYEAR)は6月7日、EVのタイヤメンテナンス予測サービスの実験を米国で開始した、と発表した。