大阪府警は25日、交通事故を起こして17歳の少年を死亡させた28歳の男が自身の公判中、インターネット上の掲示板に遺族を誹謗中傷する内容の書き込みを行っていたとして、この男を名誉棄損容疑で書類送検したことを明らかにした。
24日午前、岩手県盛岡市内の県道で事件発生の通報を受けて現場に急行中の盛岡東署・地域課所属のパトカーが71歳の女性をはねるという事故を起こした。女性は左腕や腰の骨を折る重傷を負った。
三菱自動車は、昨年4月1日付けで、管理職を対象に導入した成果主義に基づく人事制度を今年4月1日から、一般社員にも拡大すると発表した。
群馬県警は24日、昨年1年間に群馬県内で発生した死亡ひき逃げ事故の件数が11件となり、過去5年間で最悪の数値となっていたことを明らかにした。検挙率は91%となり、前年よりも13ポイント上回る結果となった。
昨年5月、広島県廿日市市の市道で、クルマ同士のすれ違いを巡ってトラブルとなり、傘を相手の顔面に突き刺し、出血多量などで死亡させたとして傷害致死罪に問われている34歳の男に対する判決公判が広島地裁で24日に行われた。
北米市場において、3月現在の販売をもとにした年間の販売台数見込みは1525万台で、過去4年で最低の数字となっている。しかし例え今週中に戦争が終了したとしても、消費者の消費マインドが戻るにはしばらく時間がかかり、エコノミストの予測では年間の販売台数が1300万から1400万台にとどまる可能性も高いという。
名古屋市交通局の路線バスに乗車中、運転手が急ブレーキを掛けたことで転倒し、後遺障害が残るケガを負ったのは運転手が安全運転の義務を怠ったからだとして、総額1億1780万円の損害賠償を求めた裁判の判決が24日、名古屋地裁で言い渡された。
国土交通省は25日、道路関係4公団の民営化をにらんだ『ただちに取り組む事項』を公表した。残事業費22兆円のうち、ICの設計を見直したり、車線数を減らすなどして4兆円を削減するほか、割高との指摘があった管理コストも、新会社発足の2005年までに2002年度比で24%減らす。
22日未明、福島県郡山市の市道で21歳の女性が運転する軽自動車が道路脇の電柱に激突するという事故を起こした。この事故で助手席に乗っていた生後6カ月の乳児が事故から9時間後に死亡。後部座席にいた1歳の女児が重傷を負っている。
大阪府警は22日、軽自動車で大阪府庁本館の通用門に突入し、シャッターを損壊させたとして26歳の男を建造物損壊の現行犯で逮捕したことを明らかにした。取り調べに対しては意味不明の言葉を繰り返しているという。