13日早朝、福井県あわら市内の国道305号線で、乗用車が路上駐車していた軽トラックに追突し、このトラックの前で作業をしていた74歳の男性が押し出されたクルマにはねられる事故が起きた。男性は頭を強打し、収容先の病院で死亡している。
13日朝、広島県府中市内の県道で、トラックが故障して立ち往生したとの通報を受けて現場に駆けつけた警察官に対し、このトラックを運転していた36歳の男が包丁を片手に警察官を追い掛け回す事件が起きた。男は銃刀法違反の現行犯で逮捕された。
秋田県警は12日、交通違反のもみ消しを求め、警察官に現金を渡そうとしたとして76歳の男を贈賄(申し込み)の現行犯で逮捕した。男は小型特殊免許しか持っていないにも関わらず、原付バイクを日常的に運転していたとみられている。
12日午後、山形県山形市内のコンビニエンスストアで、駐車場に入ろうとしていたクルマが暴走し、店内に突入。レジカウンター周辺を大破させる事故が起きた。店員の立っていた位置からは多少離れており、3人が軽傷を負ったものの、死者は出なかった。
3月30日、富士河口湖町内の山林で乗用車が炎上し、車内から男性1人の遺体が発見された事件について、山梨県警は12日、発見された遺体は埼玉県狭山市内に住む41歳の男性であることを最終的に確認した。
12日午前、東京都目黒区内の私道で、駐車中のクルマが無人のまま動き出し、80歳の男性がクルマとブロック塀の間に体を挟まれて死亡する事故が起きた。クルマは死亡した男性が所有するもので、サイドブレーキの引き方が足りなかったことが原因のようだ。
12日未明、群馬県館林市内のスーパーマーケット敷地内に設置されていた銀行のATM(現金自動預払機)が重機を使用した数人組の男に襲撃される事件が起きた。男たちはATMを放置して逃走したが、この際にパトカー1台を小破させている。
緊急走行中の救急車が出会い頭の衝突事故を起こし、事故との因果関係は薄いものの搬送中の男性が死亡した事故について、秋田市消防本部(秋田県)は11日、救急車を運転していた27歳の隊員が事故前日に酒気帯び運転で検挙されていたことを明らかにした。
川崎重工業は、二輪車の保証期間を2年に延長すると発表した。すでに、ホンダ、ヤマハ発動機が2年に延長しており、残るはスズキだけとなった。
CNNテレビのニュースによると、GMが発行するクレジットカード情報がリテーラーのミスにより流出、およそ18万7000人分の個人情報がアイデンティティ・セフトの危機にあるという。