イギリスのブルックランズにオープンしたメルセデスベンツ・ワールドでは、あるベンツ狂にまつわるエピソードが紹介されていた。
前回まで、路上駐車の取締りに注目し、効果を検証してきた。今回の取締り強化が、ドライバーに受け入れられたのは、コインパーキングをはじめ、駐停車スペースの供給量が増えたことが背景にある。しかし、厳格な取締りに問題がないわけではない。
イギリスで、有名人などの交通違反を専門に扱う弁護士ニック・フリーマン氏が、10月31日に警察に逮捕されて取り調べを受けていたことが明らかになった。
今年9月、兵庫県加古川市内の国道250号で発生し、15-16歳の少年5人が死傷した事故について、兵庫県警は10月27日、100km/hをオーバーする制御困難な速度でクルマを暴走させたことが起因になったとして、危険運転致死傷容疑を適用することになった。
10月27日午後、神奈川県横浜市栄区内の市道で、駐車中の普通トラックが無人のまま坂道を滑走し、約30m離れた場所にいた作業員の男性を直撃した。男性はトラックと壁の間に挟まれて死亡した。警察では運転者を逮捕している。
埼玉県警は10月27日、外国人ブローカーに転売する目的で新聞配達用のバイクを盗んでいたとして、46歳と43歳の男を窃盗容疑で逮捕した。男たちは「5000台ぐらい盗んだ」と供述しているが、このうち約400台については裏付けが取れているという。
国土交通省は2日、新たな地域名表示ナンバー(ご当地ナンバー)の普及状況を発表した。10月10日から交付を開始した17ナンバーの10月31日までの実績で、各ナンバーの普及状況は「仙台」が1万0393台、「会津」が1812台など。
宮崎県警は10月27日、車体からタイヤがわずかにはみ出した状態のパトカーを運転したとして、えびの署に所属する51歳の警察官を道路交通法違反(整備不良)容疑で25日に検挙していたことを明らかにした。
10月27日朝、栃木県宇都宮市内の市道で、登校中の児童に対して後ろから走ってきた乗用車が突っ込む事故が起きた。クルマは執拗に衝突を繰り返し、2人が重軽傷を負った。警察ではクルマを運転していた男を殺人未遂などの現行犯で逮捕している。
10月27日未明、栃木県小山市内の国道50号で、信号待ちのために停車していた捜査車両(覆面パトカー)に対し、後続のクルマが追突。そのまま逃走する事件が起きた。ただちに追跡が行われ、31歳の男がひき逃げ容疑で緊急逮捕されている。