ブロードバンド推進協議会(孫正義代表理事)の賀詞交換会が13日、都内ホテルで開催された。日本の成長の柱となる情報産業分野の関心は高く、民主党、自民党、公明党、みんなの党から国会議員約26人が出席した。
国土交通省は12日、18日招集の通常国会に、国際海上コンテナの陸上輸送について、横転事故防止など安全確保のための新法を提出すると発表した。
国土交通省は12日、18日に招集される通常国会に、高速国道法改正案を提出すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
体調不良を理由に辞任した藤井裕久氏の後任に、菅直人副総理が財務大臣に就任した。
高速道路会社4社がまとめた年末年始の高速道路の交通状況によると、期間中10km以上の渋滞は前年同期比30.0%増となる195回発生し、30km以上の渋滞も同63.6%増の18回発生した。
健康不安を理由に辞任の意向を示した藤井裕久財務相だが、6日の定期的な会見にも姿を現さないことになった。藤井氏は週2回の閣議後会見のほか、毎週水曜日に定期的な会見を開いていた。
政府は25日夕の臨時閣議で2010年度予算案を決定した。一般会計総額は09年度当初予算比4.2%増の92兆2992億円で、過去最大規模となった。
ガソリンや軽油など、自動車用燃料にかけられる税金に、本来より高い税額が適用されているという、いわゆる暫定税率。この暫定税率を廃止することをマニフェストに掲げていた民主党が、果たして本当に公約を実行できるかどうかが注目されていた。
ガソリン税などの暫定税率廃止を訴えていた松木けんこう民主党国会対策副委員長は、税制大綱で確定した暫定税率水準の維持について「マニフェストとは違う。党として決めたのは仕方がないが、真摯に謝りたい」と語った。