バンコクで大規模なデモ活動をおこなっているのは反独裁民主戦線(UDD)というタクシン元首相の支持者たち。彼らは赤をイメージカラーとしていつも赤いTシャツを着ているから、タイ人やバンコク在住日本人の間では「赤シャツ」と呼ばれている。
東京モーターサイクルショーに、民主党二輪車ユーザー議連の国会議員が訪れた。27日の開会とともに視察に訪れたのは内山晃会長と石井章副会長の2人。
経済産業省が2030年までの国のエネルギー政策の指針となる基本計画の骨子案を公表した。きょうの各紙が取り上げているが、自動車業界などにとっても興味深い指標が示されている。
次々と政治とカネの問題が浮上する民主党の体たらくに23日、前原国交相が静かな怒りを表明した。一連の騒動が参議院選挙に与える影響を記者から問われ「選挙への影響はある」と断言。
米下院のエネルギーと商取引の委員会はさる11日、公聴会を開会したこの公聴会は、トヨタに対して公聴会が行われた後、米国側の監視体制などが不十分であったことを指摘されての開催。
鳩山政権が発足から半年を迎えた。節目の日には、民主党のマニフェストの目玉政策である「高校無償化法案」や「子ども手当法案」が衆院本会議で可決、参院に送付された。
「打撃があるということを前提にご質問をいただくのですが、そのことも踏まえて、社会実験によって客観的なデータに基づいた実態把握を行おうとしている」
「東京都知事に自動車のことを聞くな」と、記者を牽制しつつ、石原都知事の論評は止まらなかった。アメリカのトヨタ自動車に対する風向きのことだ。
高速道路の無料化路線が発表された。無料化する路線は、首都高速と阪神高速を除いた高速道路全体の約18%、総延長1626km。37路線50区間。
民主党はマニフェストで高速道路の無料化を国民との約束として掲げる。10年度から12年度の3年間で、無料化を実現する予定だ。その対象路線は近日中に発表されるが、利用者にとって、路線と同じく気になるのが、ETC(自動料金収受システム)のことだ。