海江田経済産業相は15日午前の閣議後会見を、夕方に延期した。時間の都合がつかなかったためだが、午後には『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系列)に生出演した。
経産省の原子力安全・保安院に代わって、環境省の外局に原子力安全庁が新たに設置される案が進んでいる。12日午後の「原子力安全規制組織の見直しについての関係閣僚会合」で最終調整が行われ、15日にも閣議決定される予定だ。
小沢一郎元代表を講師に勉強会「政権交代で目指したものは何だったのか」には、予想以上の民主党国会議員が集まった。
経済産業省の主要幹部を刷新する辞令が12日発令される。本省の事務次官、官房長、局長と、原子力安全・保安院長が交代する。資源エネルギー庁長官の交代は9月1日。
「首相近く退陣強まる」(読売)「首相退陣へ条件整う」(産経)など、きょうの全紙が1面トップで菅首相が月内に退陣するとの見方が強まってきたことを取り上げている。
大畠章宏国交相は9日の閣議後会見で、今年度に引き続き、来年度も高速道路無料化の予算計上を「凍結する」ことを明らかにした。
民主党代表選に出馬の意向を固めたことを報じられている野田佳彦財務相が9日、議員会館で自らのグループ「花斉会」の緊急会合に出席した。
例年、8月末を目途にまとめられる各省からの概算要求について、野田佳彦財務相は「1か月ほど遅らせる」と、5日の閣僚閣僚懇談会で正式に伝えた。
枝野幸男官房長官は3日午前に行われた記者会見にて、原子力調整組織の再編案について言及。
「節電の夏」真っ盛り。国民も企業も、悲鳴を上げているのは電力不足ばかりではないようだ。復興増税について、所得税と法人税の増税に加え、相続税、消費税や酒・たばこ税の増税も検討。